唐突ですが、Life in Los Alamosサイトサーバのメインテナンスを行うことになりました。
で、もう終わりました。日本時間の土曜深夜にアクセスされた方、繋がらなかったでしょ? 悪いのは全部僕です orz
度重なる停電。サーバを再起動する度に何かとトラブルが起こるようになりました。どうやら内蔵電池切れのようです。普段はコンセントに繋がっているコンピュータも、実は中に電池が入っているのです。
写真のサーバはPentium4, 2.6GHz。2年前に作ったパソコンですが、性能的には結構良いものです。ふたを開け、電池交換のついでに内部に溜まった埃を掃除機で吸い取ります。また停電があってもすぐに再起動できるように設定しなおし、こちらの作業は完了。
もう一つのトラブル。ネットワークケーブルが、どうやら接触不良のようなので、RJ45コネクタを取り替えます。古いコネクタをパチンと切り取り、ケーブルの先端を剥がして新しいコネクタを取り付けるわけです。
10Base-Tのケーブルの中には、ご覧のように8本の線がよじれるように入っています。まず所定の長さまで被覆を剥がし、決められた順番に並べて…
と、ここで問題発生
順番を忘れた!
Ethernetケーブル作り、昔頻繁にやってたので、チョイチョイで終わると思ってたら、8本線の並べ方は完全に忘却の彼方です。
でも心配無し。こういうときは、ネットで調べれば良いんです。googleで検索すると…
インターネットに繋がらない!
。。。って、さっき自分でケーブル切ったやんか orz
仕方なく、さっき切り落とした古いコネクタを分解して、線の並べ方を調べました。8本の線を平たく並べ、先端を切りそろえてコネクタに差し込みます。写真に写っている青い特殊な工具でコネクタを固定して出来上がり。何故、こんな工具を持っているのかは秘密。








2年前までは、配線順序を「茶、茶縞、…」と呪文のように憶えてたんですけどねぇ。
久しぶりに作ったら、頭真っ白状態でした。
謎の工具、ピンからキリまでありますが、安いやつだと3000円くらいです。
これも、確かそれくらいだったと思う。
コネクタはElecom Lanee○ですな。ジャンクボックスにまだ残ってました。
私は、2年前に初めてEhernetケーブルのコネクタを自分でくっつけました。
まだまだアマちゃんですね。
謎の青い工具、今度「つくばえくすぷれす」に乗りに行くときにでも買ってこようと思います。
ちなみに写真のコネクタは、某Lane○d製でせうか。:-)
サーバー、やっぱり落ちていたんですね〜。
しかし、Pen4、2.6GHzをサーバーとは豪勢ですね〜(笑)。
電話のモジュラーは、たまに修理していましたが、LANは運良くまだ破損したことが無いのです。 今度破損したら持っていきます(笑)。
週末、Santa Feの少し南にあるCochiti Lakeへキャンプしてきました。 同僚のやっているボーイスカウトと一緒に行ってきたのですが、朝はかなり寒いですね。 華氏60度対応の寝袋では、朝方寒くて目が覚めましたよ〜。 Los Alamosの辺りはもっと寒いんでしょうね〜。
Mooseさん、アクセスしました?すみません、落としてました。
元々は家でメインに使っているマシンだったんですけど、Mac miniを買ったんで、
Pen4はサーバにしちゃいました。
モジュラーが壊れたら、修理たまわります。滅多に壊れるもんじゃないですけどね。
そんな寝袋で、ここでキャンプしてたら風邪ひきますよ。今、夜間は40度あるかどうか。