Strasbourg滞在最後の晩,駆け足でクリスマスマーケット, Marche de Noel の写真を撮ってまわりました.街中数カ所にこういう屋台が並びます.
ドイツのクリスマスマーケット Weihnachtsmarkt だとクリスマスオーナメントやお菓子が普通なのですが,Strasbourgのは,街の通りがそれぞれ異なったイルミネーションに飾られ,おもちゃ屋あり,帽子屋あり,食料品店ありと,バラエティに富んでます.例えば...
こちらはぬいぐるみ屋さん.売ってるおばちゃんが,妙に溶け込んでます.上からクレーンが降りてきて,ガシっと挟まれて,落とし穴にポイっとか.
ここは正統派のクリスマスツリー用オーナメント屋さん.じっと見ているとあれこれ欲しくなるので危険.
こちらはキャンドル屋さん.他に,日本風(?)行燈屋さんもありました.
すんません,なに屋店だったか忘れました.何でこの写真,撮ったんだろ.
クリスマスマーケットと言えばこれ,グリューワイン Gluehwein.フランスじゃ Vin Chaud なんですね.熱いワインってそのまんまやん.
寒いクリスマスマーケットは,グリューワインを飲みながら歩くに限る.ここのお店で一杯ひっかけていきました.
おまけの写真,Strasbourg名物,コウノトリのぬいぐるみ.これね,少なくとも15年前からあります.最初見たとき,なんやこのニワトリは?って思いましたもん.
ちなみに帽子バージョンとかリュックバージョンもあります.かなり目立ちます.








すっごく寒そうで雨なのに露天なんですね。
お客さん結構出てますね。
真っ赤なコートにベレー帽のマダム、綺麗。
後ろの壁から出てる亀の顔が不思議だけど。
羨ましい羨ましいーーめーっちゃ羨ましい!!!!
クリスマスマーケットが恋しい。
寒いけど、何だかこのイルミネーションとソーセージのモクモクで心が温かくなりますよね(って、ソーセージはドイツだけなの??)
ぬいぐるみ屋のおばさん、絶対魔女やって・・・。
しかし、食ってますな・・・↓↓↓笑
露店の熱気は、どこの国でも同じなんですねぇ。
あの店は、しめ縄屋さんですね。ちょっと寂しげな女性に心動かされたんでしょ?
今年の冬になって、我家からも遠くに見える山々に夜中に雪が積もったようです。
Strasbourgと目にした途端、Strasbourgの町のことを調べ出した人が近くにおりましたが、個人的に私は”—bourg”という発音(意味:町、市場)に何故か弱いんで気になってしまうのでこの町について少々調べてみました。こりゃ、是非一度行ってみらんといかんばい。どの写真をアップするか悩んでいるんでしょうね、きっと。お天気が今ひとつで残念ですね。帰国まで晴れてくれるとよいですね。
↑皆さん観光客ですか?生憎のお天気にも関わらず、気にせずにコーヒーなんか持って歩いてますねー。LiLA管理人様の手にはカメラ。ゴホン。下から三番目のお店はNoelにちなんだシュトレーン似のパウンドケーキみたいなお菓子を売っているお店とお見受け致しました。
どうでもよいんですけど、建物の上の煙突から煙が出てます。何だか空飛ぶお家みたいですねー。
いよいよ旅も後半に入り、
あちゃ、切れちゃいましたぁ!
いよいよ旅も後半に入り、LiLA管理人様はお土産を調達するのでありました。ひきかぜ風邪はアルコール60%入りの飲料水で消毒され元気になったとさ。
わあ〜、いいですねえ、アメリカのクリスマスと違って趣がありますねえ。
昔、ドイツでオーナメントいっぱい買いました。あれこれ欲しくなりますよね。
ぬいぐるみ屋さんの屋台に座ってぬいぐるみに埋もれてみたいです。
こういうお店を見て歩くの楽しそうですね~
見ているうちにあれもこれも欲しくなるの、想像つきます。
で、LiLA管理人さんはいくつくらい買われたんですか?
楽しそうだけど寒そうですね。私の場合、寒そうでヤダなー
の気持ちの方が楽しそうという期待を上回ってしまいそう。
だって、あったかいワインなんて飲んだら一気に回って倒れちゃいますもん。
Chieさん,ここのクリスマスマーケットは世界的にも有名なんですよ.
日本人の団体ツアー客も来てましたよ.わざわざ日本から来てて雨や雪なんて残念でした.
ん?亀の顔?? それはトナカイじゃないカイ.
Mimi☆Kiraさん,毎年クリスマスの時期にヨーロッパ旅行すればいいんですよ!魔女に会えますよ.
そういやソーセージ屋は見かけなかったような...でも屋台はスゴイ数で全部はチェックしなかったから,ソーセージもあったのかも.もしあったら,絶対に食ってたな.
lce2さん,しめ縄屋だったのかあ.どうりでお姉さんが巫女さんに見えたわけだ.
いたずらリスさん,シュトラスブールは,ドイツ側の道路案内板には未だにシュトラスブルクと書かれてるんですよね.つまり「街道の町」.アルザスにはドイツ語風の地名が多いです.小さな町なので,観光は一日あれば十分ですよ.後はアルザスの古城とワイナリ巡りをするのがいいです.車が必要ですけどね.季節はやっぱり夏がよろしいかと思います.このクリスマスマーケットを見るのでなければ.
クリスマスマーケットの時期は,観光客でごった返すようです.ホテルも取りにくくなるんだとか.シュトーレンは,ここでもそのままシュトーレンという名前で売られていますよ.この写真の店は,パン屋さんだったんじゃないのかなあ.
あーにゃさん,アメリカのクリスマスよりも暗く静かなイメージですね.アメリカのは,なんだか明るく陽気なクリスマス.お国柄でしょうか.
オーナメントは,もう見てるだけで全種類欲しくなってしまうんですよね.毎年同じような種類の物をすこしずつ蒐集してる人もいるようですよ.
ポージィさん,えーっと,今回はホットワインを飲んだだけだったのです.雨の中をじっくり買い物するのは面倒で.観光で来たとしても,一晩見てまわればそれで満足するかもしれませんね.
暖かいワインはスパイスが効いてて美味しいので,うっかり飲み過ぎてしまいますよ.でもこれが無いとクリスマスマーケットという気分にならないんですよね.