デスクトップとは

パソコンのデスクトップ,普段コンピュータの画面として目にしている作業領域ですが,実際の机の上の散らかり具合が反映されています.

自宅の机を例外として,(他人と比べて相対的に)机の上は片付けている方です.かといって神経質・几帳面なわけではなく,単に仕事効率の問題.その証拠に,横の棚には書類の山.手の届く所に積み上げておけば,色々と便利だから.

そんな訳で職場の机の上も完全に片付いているわけではなく,電卓と辞書,メモ紙は常時放置状態.几帳面ならぬ凡帳面.ちょっとシミがある.パソコンのデスクトップも似た様なもので,ほぼ何も無いんですが,作成中の書類くらいは2,3放置しています.その程度は気にならない凡帳面力.

友人に,机の周りに大量のポストイットを貼りまくるのがいて,「これじゃ覚えきれないだろう」と言うと,ちゃんと全部に重要な意味があるんだとか.彼のパソコンのデスクトップも,当然ながらメモやらアイコンで溢れています.

机の上が完全にカオス状態の友人.パソコンデスクトップも混沌.おまけに数画面同時に使っており,全てがカオス状態.「これじゃわけわかんないだろ」と言うと「うん,自分でも理解不能」

昔,知り合いがMicrosoft Officeのアクティベーションに失敗して,そのやり直しを手伝ったことがあります.マイクロソフトに電話をかけたんですが,他人のコンピュータだったので少々ややこしいことに.電話に出た若い女性(あくまで声からの想像)が

「それではデスクトップにある○○というアイコンをまず探してください」

そう言われて,そんなアイコンあったかいなと「はぁ,デスクトップ?」と独り言を言ったのがマズかった.

「あ,デスクトップというのはですね,まずお客様のコンピュータの画面を,普通の机のようなものだとお考えください.鉛筆や本を机の上に置かれてお仕事されますよね…」

若い女性の声の人は,懇切丁寧にデスクトップとはなにかをコンピュータ音痴のおっさんである僕に教えてくれたのでした.きっと顧客対応マニュアルに書いてあるんだろうなぁ...

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4 thoughts on “デスクトップとは”

  1. 私が初めてデスクトップという用語に触れたのは今を遡る事23年前。
    某コピー機メーカーが作ったJ-Starという、すでに絶滅してしまったワークステーションのオペレータになった時でした。
    その時も「デスクトップとはなにか」から始まって、マウスの使い方、メールの送受信にいたるまで、懇切丁寧に教えてもらった覚えがあります。
    デスクトップの説明、その頃からちっとも変わってないんですねぇ~笑

  2. MINさん,StarってXeroxの伝説のワークステーションですよね.噂には聞いた事ありますが,実際に使われた方は初めてです.設計が先進的すぎて遅くて使えなかったとか...
    画面に書いた文書をみた通りに印刷できるんじゃなかったでしたっけ.
    デスクトップとは何か,改めて考えてみると実は説明するのが難しかったりします.古いMac使いは,年中「デスクトップの再構築」という儀式をやってます.

  3. 『鈍感力』という言葉がありましたが、『凡帳力』…いいですね~!
    今やパソコン無しでは生活し辛くなりましたが、決して使いこなしている訳ではない我が家。特に息子なんか携帯PC音痴で、既に時代に取り残された感があり心配です(泣)
    娘の雨だれ、あの暗い部分の演奏がやっと様になってきました♪

  4. わんこさん,鈍感力も鍛えねばなりませんね.あとスルー力も.
    パソコンなんてメールとネットとゲームができればそれでいいんですよ.それで十分使いこなされています.
    雨だれの昼間部,ペダルをこまめに踏み替えないと音が濁って流れが聞き取り辛いですね.マヨルカ島で雨の中,ジョルジュ・サンドが死んでしまった幻想を見て涙しながら弾いていたとか.まあ,どこまで本当の話なのか分かりませんけど.

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