2007/12/26

Stollen

Filed under: Food — LiLA管理人 @ 02:13:02

stollen

ドイツのクリスマスの定番ケーキ,シュトーレン,今年も焼きました(焼いてもらいました).ケーキとは言っても,ちょっとパンの様なクッキーの様な,ナッツやドライフルーツがたくさん入ったお菓子です.似たような季節ものに,イタリアのパネトーネがありますが,こっちは柔らかな菓子パン.イタリアだとふんわりしていて,ドイツだとドッシリというのが,何となく分かる気が…

ちなみに,フランスのクリスマス定番はブッシュ・ド・ノエルだと思うんだけど,これはそのまんまロールケーキで,やっぱりお国柄が出てます.英国は何だろ?

このシュトーレンの焼き方を習ったのは,ドイツに住んでいた時の事.この話題,前にも一度書いた様な気がするんですが,よく覚えて無いので,ま,いっか.

初めてドイツ人宅に招待されたのは,クリスマスもほど近い12月の事.そこで初めて見たのがこのシュトーレンでした.作り方を知りたい家内は,僕に通訳を依頼.問題は,そこの奥様が全く英語を話せないということ.レシピは,次のような回りくどい方法で伝授されました.

チェコ人の奥様がドイツ語で旦那様にレシピを説明.彼は僕に英語で説明.僕はそれを日本語で家内に説明し,彼女がノートに書き留める.何とかうまく行きそうです.でもここで問題発生.男性二人は全く料理がダメ.そこに料理専門用語がドイツ語で現れます.

奥様が材料名をドイツ語で言う.旦那さん,これを英語で説明できない.何とか訳された結果が「ビターアーモンドエッセンス」.これが僕には理解不能.

そしてもう一発,「プリン粉」.分かりますか?これ.プリンの粉ですよ.プリン体,ちゃいますよ.お湯をかければプリンの出来上がり,みたいな.

実は,ドイツでは本当に存在するのです.こんな粉が.即席プリンと言うか,インスタントカスタードクリームみたいな奴で,Dr.Oetkerというブランドのがアメリカでも売られています.

ちなみにレシピはこちら

(きみーさん縞猫さんの記事にトラックバックさせていただきました)

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