一昨日は七夕。天の川がはっきりと見えるここLos Alamosで、ささやかながら七夕をやってみることに。飾りは日本から送ってきたもの。折り紙も日本から持って来たものがあります。浴衣も借りました。でも笹がありません。
植えれば育つ様な気もしますが、繁殖力旺盛な笹を、年に一度の七夕のためにうっかり植えてしまうと、後で手が付けられなくなってしまいそうです。実際、葛が海外で猛威を振るっているのが、しばしば話題になります。
しばらくは室内の天井から飾りをぶら下げていたものの、折角の七夕なので、玄関前のムクゲの木に飾る事にしました。色紙で飾られたムクゲの木。アメリカの通行人はどういう目で眺めていることでしょう。何かのおまじないと思うでしょうか。それとも単に子供の遊び?








一瞬、日本での写真かしら、と思いました。
七夕・・懐かしいです。日本の夏のいろいろ、とんとご無沙汰しています。
日本食品屋さんの通販で、ところてんを買いました。
8月に友達がくるので(フランス在)、彼女と一緒に食べようと思っています。オットと食べようと思っていないところ、ご注目くださいませ。
nyfさん、日本の夏っぽいでしょ。
でも、赤い提灯ぶら下げているとハミングバードがやってくるのは、やっぱりアメリカです。
ところてん、涼しげですねぇ。さすがにドイツの方は苦手ですか、あの味と口当たりは。
魚を殆ど食べない国民ですもんね。ましてや海藻なんて。