ウィーン原典版,Chopin Ballade, Nocturne

Wiener Urtext Edition

ボロボロになってしまった春秋社版Chopinの楽譜は記念にとっておくとして,ウィーン原典版のバラード集とノクターン集を買ってきました.わざわざウィーンで…

いやね,この田舎じゃ手に入らないんです.

どこの出版社の楽譜を使うのかって,かなり好みが分かれるんですが,僕はこのウィーン原典版が気に入ってます.全音の楽譜の方がちょっと見やすいかなと思いますが,解説がしっかりしているし,春秋社版より開きやすいし,運指も参考になるし(参考にしないけど).

このノクターン集で面白かったのが,有名な第二番Op.9-2で,通常の楽譜に加えて,装飾をより派手にした版が掲載されていること.こんな楽譜があるなんて知りませんでした.同じ装飾音でも色んなバリエーションがあって,中には3度和音の半音階で急降下してくるような「なんでここだけイキナリ難しい!」みたいな弾き方も.

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8 thoughts on “ウィーン原典版,Chopin Ballade, Nocturne”

  1. 楽譜、苦手ですぅ。左手は、3連ですか?こんなん、良く弾けますね。
    エレクトーンは、ベース音は左足の管轄なので、ピアノに比べて、左手の負担はかなり減ります。この左手の使い方は私には無理です・・・。

  2. 今日は寒かった!です。
    手袋マフラーあたりまえ、ホカロン背中が喜んで。
    みたいな寒さ。

    アイスランドの噴火すごいですけど、こんな時出張じゃなくて良かったですね。
    日頃の行いがいい!んですよね確か。

  3. 3度は苦手です・・・(爆)指がからまるよねぇ。
    op9-2の派手バージョンてどんなんか超気になります~♪
    練習してUPして下さいね!(期待☆)

    楽譜、注文してお届けってのも無理なんですか~?
    そんな辺鄙な所に住んでる(爆)??

  4. lce2さん,これは12/8拍子という変態的な曲なので,左手はとりあえず普通に8分音符なんですよ.確かにベースを弾いたあとに左手が飛ぶので,慣れないと音を外しやすいかもしれないです.そうそう,要は慣れですよ.

  5. Chieさん,突然冬が舞い戻ってきたんですね.どっかでは雪が積もったとか,ニュースで言ってました.4月に雪なんて,まるでロスアラモスじゃんと思ったとか思わなかったとか.

    そうそう,日頃の行いが良いんです!このエアライン大混乱の中,来週土曜日は成田だい!まあこっちから日本に戻る分には問題無いと思いますけど.

  6. Mimi☆Kiraさん,気になるやろー.原典版,買ってね.
    まあチャラチャラした飾りが派手になっただけなんですけどね.あ,曲の終わり部分も違ってます.
    出版社を選ばなければ,Amazonで買えますけど,欲しいのが米Amazonに無かったりするんですよね.どうせウィーンとか東京とかに出かけることがあるし,ついでに買い物ですよ.

  7. こんにちは。お久しぶりです。ブログ、しばらく休みにしていたのですが、また再開しました。

    Jan Ekierの編集は定評がある様ですね。近年はEkierのナショナル・エディションが主流になりつつあるようですが、これは指使いなどはもちろん、音もこれまでのものとかなり違うので、なかなか馴染めません。ショパンに限らず、楽譜は版によってかなり違うので、なるべく良いものを選びたいですよね。

    しかし、日本のお店における楽譜の品揃えの良さって、すごいと思いませんか?

  8. Yukiさん,おひさしぶり!再開されてたんですね,気づかずにすみませんでした.
    このエディション,確かに「あれ?」っと思う箇所が出てきて驚かされます.春秋だと脚注に「○○版はこんな風になってる」とか書いてあって,さらに「でも,こっちの方がいいと思う」との,主観的コメントがあったりしますね.

    日本の楽譜屋さんは最高ですね.銀座のヤマハや山野楽器とか,帰国する度にチェックしています.あれを超える店は,パリくらいしか知りません.アメリカの楽譜って,本当に質が悪いんですよ.皆,平気でドーバーとか使ってますしね.

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