写真のケージは,預かっていた子犬達を入れていたもの.最初はランドリールームに置いていたのですが,結局は陽の当たる居間に移動しました.まあ,そのおかげで,どたばたが夜中まで続いた訳ですが.
このケージ,普段はクゥの室内用ハウスとして使っています.パネルを組み替えることで,色んな形になる便利なもの.クゥが子犬のときにも,こういう形にして使ったことがあるんです.でもそれはほんの一瞬.あっと言う間に,この高さを乗り越えて脱走できるようになってしまった.
預かっていた子犬たち,今朝,本当のFoster Familyに引き取られていきました.あまり月齢のいかない犬猫の場合,シェルターは里親に渡さないそうです.その時がくるまでは,このFoster Familyの元,兄弟姉妹一緒に過ごします.
この子らがシェルターで保護された理由は聞いていませんが,生まれてたったの一ヶ月で母犬から引き離されてしまった子犬たちです.新しい飼い主が早く見つかることを,切に願っています.
一昨年、アルバイト先で、A保健所から処分場のあるB保健所へ連行される犬猫達に何度も遭遇しました。明らかに飼い主であろう老夫婦が老犬を連れてきた場面もみました。
彼らにも人生というか人権というか・・・・・。助けたいと何度も思いましたが彼らの人生に責任を持つ自身が無い私は助けられませんでした。
管理人さん宅で過したパピーちゃんたち、幸せな家庭に引き取られますように願っています。
去っていきましたか… わずかな間だったとはいえ、寂しいですね。
日本よりアメリカの方が、保護された子達の将来が明るいと思えるのが
せめてもです。
本当なら、親からもっと色々教えてもらえる時期に離れなくては
ならなかったこの子達。でも兄弟姉妹が一緒でワンコ社会のお勉強は
何とかできそうな。
もう少し兄弟愛を育んだ後、よい里親さんたちに巡りあえる事を
心から祈ってます。
何日か前行ったペットショップにいた、生後4ヶ月を超えたワンコの
将来もとても心配で、やっぱり幸せを祈ってきました。
お疲れ様でしたぁ。今度はいつ何でしょうね?家が急に静かになってしまって物足りないのでは?
よい里親さんたちに巡り会えるといいですね。
ドイツでは、ペットを飼う家に税金を払ってもらっているとか。ペット税とかいうんでしょうか?要するに年収まで申告しなくてはいけないんです、とTVで話していました。ドイツにお住まいであったLiLA管理人様、この話良い話だと思いません?日本もこのようにした方が良いと思うのは私だけかしら?
「4分33秒」の件、覚えておきますよ☆
あらら、もう行っちゃったのぉ・・・
日当たりいい所でよかたこと・・・
また戻ってきたりして!来るかも!
いやはやお疲れさまでした。
ケージの中の子犬の大きさでどんなに小さいか解った。
数日預かってもこうなんだから、本当のFoster Familyさんは偉いねー。
どの子も良い家へもらわれるといいなー。
以前デパートの人がペットショップのセントバーナードが
買い手が無くて育ってきちゃって、というのを見に行ったら
これが子犬かい?!って奴が身を小さくドーンッと。
結果、田舎の大きな庭がある人がタダで引き取ったそうで
ホッとしたなー、あの時は。
お疲れ様でしたー!
このケージ、覚えてますよ~
クゥちゃん、あっという間に大きくなっちゃって、全然ケージの役割果たしてないとかなんとか……という記事がありましたよね。
この子犬たちもすぐに大きくなって、ケージを飛び越えていっちゃうんだろうなぁ。
良い飼い主に出会えることを祈ってます。
あ~、私がゲホゲホのあまり、「にたらこ」の記事にも(違)反応できずにいるうちに、もう台風去っちゃったんですねえ。
しかし、生後4週間を6匹…マミー&ベイビーのとき、乳母付きなのにヒーヒー言ってた私、深く反省しております。しかし、そちらのシェルターもなかなか思い切ったことをしますね。それにしてもいたちごっこ。ペット捨てる人に、少々思い切った罰則でも作れないものでしょうかね。
はじめまして!そして、コメントありがとうございました。2台のピアノの為の~だったんですね。んん~助かりましたよ!記事を訂正しちゃいました^^何だかおかしいとは思っていたのです(爆)それにしても、素敵なブログですね。こんな里親制度って、ミシガンにはないかも?素晴らしいシステムなのに。私も犬好きで、日本では数回うちの犬が子犬を産んでこんなになっていました。初めはいいんですよね、本当に小さいから。でも、これが動き始めてくると、もう大変。子犬たちに良いファミリーがみつかりますように。またお邪魔させていただいます。
PNH Member #2さん,こちらでも可愛い子犬写真を表に出すだけなんですが,こういう問題は必ず悲しい裏があるんですよね.うちもクゥを引き取ってきて育てましたが,さすがに一匹が限界.でもシェルターにはもっともっと沢山の犬たちが里親を待っていたんです.難しい問題ですね.
ポージィさん,いやー,やっとおしっこの臭いから開放されたと言いますか...あ,こんなことで弱音を吐いてはいけませんです.
極端な話ですが,いまぐらいの月齢だったら,この可愛さで引き取ってくれる人も多くなると思うんですよ.でもそれは人間の勝手な考えですよね.わんこたちにとっても大事な時期です.ドイツでは何ヶ月かにならないと,子犬を売ってはいけないそうです.でも飼いたいという人は,生後間もない可愛い子犬を欲しがるんですよね.
いたずらリスさん,静かになりましたねえ.こちらは,フォスターファミリーの臨時下請けなので,今度が何時になるかはさっぱり分かりません.本格的にやらないか,という声は出ているみたいですけど,それはちょっと大変すぎ.
ドイツは,犬の税金はありましたけど,猫とかもあるのかな.お金を払う代わりに,たとえば公園には犬用うんち袋が常備されてますし,「落ち物」は大体放置されてますね.ドイツの犬の売買に関する法律は,かなり徹底しています.税金といえば,教会税もありましたな.キリスト教じゃないから,払わなかったけど.
ぷーこさん,まだ数ヶ月はいるみたいだから,また会いにいけますね.うちで甘やかしすぎたんじゃないかと,ちょっと心配です.
Chieさん,ちゃんと下を見て歩かないと,うっかり踏んでしまうんですよ.あ,ほんとに踏んだりはしませんよ.踏みそうになった,と言うか,ちょっと蹴っただけというか,ごにょごにょ.
ほんと,こんな生活をずっとボランティアでなさってるフォスターの家族,頭が下がりますよ.動物が好きだからできるとか,そんなんじゃ絶対にないです.
大型犬の子犬時代って,毎月倍々で育ちますもんね.クゥで体験しました.セントバーナードとかになると,それなりに広い庭がある家じゃないと,飼うのは無理でしょう.都会のペットショップでは,買い手も少ないんじゃないかと.
MINさん,そうそう,そのケージです.回りまわって,役に立つ時が来ました.このちびたちも,K点,じゃなかった,ケージ越え,確実ですね.
引き取っていただけるんでしたら,そちらまで配達いたしますよ.
TAMAさん,そうなんです,「にたらこ」に反応されないのを見て,こりゃきっとかなり重症なんだろうなと,家族一同心配しておりました(バキっ)
最初の話では,4ヶ月だったんですよ.なので,うちみたいな初心者でも大丈夫と思ったんじゃないんですかね.それが蓋を開けると4週間だったわけですが...
新聞紙交換でケージのドアを開けるたびに,次々と脱走していくわんこども,さすがに疲れました.
Greensmoothieさん,あの..すみません,訂正するような所があったんでしょうか?気づきませんでした.二台のピアノのソナタは,英文の方に書いてあったのですが,和文の方は注意して読んでなかったかもです(←こら!).
ここ数日,わんこ記事が続いてましたが,とりあえず嵐は去ったようです.ちょうど,わらわらと動き回り始める年頃だったようで,6匹は大変でしたね.期間が短かったので助かりました.そちらのシェルターには,こういうボランティアはありませんか?施設がしっかりしているのかもしれませんね.