Posyさんの所で紹介されていた、ふかふか葉っぱのLamb’s Ear。前庭に蔓延っており、花も地味だし、てっきり雑草だと思ってました。どうやら以前住んでいた人が、わざわざ植えたらしい。雑草と信じて疑わなかったので、自慢じゃありませんが、今まで一度たりと水をやったことありません。今、庭の雑草を全部根こそぎ掘り起こして芝生を植え直している最中だったので、危うく全部引っこ抜いている所でした。
ハーブの一種なんだそうで、葉っぱはかすかにパイナップルの香りがします。食用というわけではなく、柔らかな葉っぱを触って楽しむんだとか。確かに葉っぱはベルベットのようで、触ると気持ちいい。うぶ毛フェチになりそう。
ずっと前から庭にあったのに、今まで触ったことがなかったのは、多分、花にたかる蜂のせい。写真の花はすでに旬が過ぎておりますが、それでも地味な花をつけます。じみーーーな割にはやたらと蜂がやってくる花です。Posyさんの話ではブライダルブーケに使われるそうですが、野外で披露宴はやらない方がよさそうですね。
さて、もう一度葉っぱを触ってくるか。








お庭のラムズイヤーを見せていただけて嬉しいです!
さすが、半野生化しているだけあって逞しさが感じられますね。
花の部分も長いこと!
うふふ、LiLA管理人さんご夫妻も、ラムズイヤーの手触りの
虜になりそうですね。
大丈夫、ブライダルブーケに使われるのは、葉っぱ1枚1枚を
ばらしたものなので、ブーケの周りを蜂がぶんぶんぶん、
てなことにはならないと思いますよー。(^^)
もち、ラムズイヤーの「花」を使ったブーケでガーデンウェディング、
となったらあり得そうですね。
Posyさんのあの文章を読んだら、そりゃあ写真載せないわけには行かないでしょう。
かなり丈夫な植物みたいですね。水なんて一切やらないのに、健気に毎年生えて来ては
花を咲かせています。ドライフラワーというのもおもしろそうですね。花が全部終わって
ミツバチが来なくなったら試してみましょう。
ところで、文章をエントリした後で、「あ、トラックバックにすれば良かった」と
気づきました。また今度の機会に。。。