Mozartの全楽譜が公開

MINさんから教えてもらったBig News.すでにあちこちで話題になっていますが,Internationale Stiftung Mozarteum Salzburg, ザルツブルグ国際モーツァルテウム財団が,Mozartの全楽譜をオンラインで公開するとのこと.Baerenreiter版が元になっているようです.さっそく幾つかdownloadしてきました.

楽譜はPDFとして保存されますが,アウトラインフォントを使っているわけでは無く,楽譜部分はどうやら画像のようです.きれいに印刷できますが,画像なので時間がかかり,大量の印刷は実用的ではありません.コンピュータ画面でパラパラ眺めるには十分です.

ネットで拾える楽譜というと,個人が趣味で作成しているものや,版権のあやふやなものをスキャンしたものが多く,そういう楽譜には間違いがよくあります.それを知っての上なら,フリーの楽譜はとてもありがたいものです(このMozartシリーズにはそういう問題は無いでしょうけど).

以前,LilyPondというソフトを紹介したとき,Mutopiaを出しておきましたが,他にもいくつかフリーの楽譜をアーカイブしているサイトがあります.

Werner Icking Music Archiveはトップページが込み合っていて分かりにくいんですが,by Composersと書かれた所から入れば,作曲家一覧が出ます.

Sheet Music Archiveは主にピアノ譜.Downloadは1日2曲までと制限されています.コンピュータで打ち直したものやpublic domainのものをスキャンしたものなど.スキャンものはちょっと読みにくい.

その他は,WIMAのリンクページをどうぞ.あるいはgoogleとかでfree sheet musicで検索すれば,色々と見つかります.

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2 thoughts on “Mozartの全楽譜が公開”

  1. この二台のピアノのソナタ、大好きです。でも、二台ないとできないし、相手も必要・・。
    最近、フランスのクラシック局をよく聴くんですが、モーツァルトじゃなくてモザ〜なのですね、さすがフランス、フランス語読みなんだわ〜、って変なところで感心してます。シューベルトは、わりとそのままですが。
    英語ではバッハがバックとなるって本当ですか?

  2. nyfさん,連弾ならともかく二台のソナタは演奏する機会が少ないですね.自分のところだと,連弾すらなかなかチャンスがありません.
    フランス語は最後を発音しないので,モザーになりそうですね.今度フランス人の友人に聞いてみよう.シューベルトもフランス語だと「シュベール」になりそうですが.
    FMなんかでは,Bachをバックと読んでますよ.最後の「ク」は日本語ほど強くは発音しませんが.
    それよりもショックだったのが,モーツァルトの歌劇「ずーばーふるーと」です.

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