Check Engine

普段,家内が乗っているカローラのパネルにCheck Engineというライトが点灯しました.いわゆるエンジン警告灯で,車のどっかに異常があるので,すみやかに点検に出せというもの.

車は新車で買ってまだ2年しか経っていません.おまけに天下のトヨタでございます.そうそう問題を起こすとは思えなかったんですが,警告灯を点けたまま走るのは気持ち悪いのでSanta Feのディーラーまで持っていくことにしました(勿論,『持って』はいきませんよ.乗って行ったという意味).

もっとも警告灯が点くようになったのは2週間ほど前の事.かつて乗っていたトラブルメーカーJeep Cherokeeでは,このランプがほぼ常時点灯していたので,あまり気にしなくなったという問題も.

ディーラーの修理工場側に回って,サービスのおじさんにCheck Engineランプが点灯した旨を告げました.ついでにオイル交換やらを頼み,1時間ほどかかるという事なので待合室で本を読んで待つ事に.

ものの10分もせずに,修理工の人が呼びにきました.エンジンルームにあるエアーフィルターの蓋が外されています.彼は「ちょっとここを見てみろ」とフィルターを指差しました.そこで見たもの,それは…

今日ほどカメラを持って来なかったことを後悔した日はありません.フィルターの中にはびっしりとアプリコットの種とドッグフードが詰まっています.

「ネズミが住んでいる」

見た目,お弁当箱状態.もう爆笑するしかありませんでした.一体どこからエンジンの中に入り込んだのか分からないんですが,冬に備えてせっせと食料を溜め込んでいたようです.こんなにアプリコットの種が入っていれば,カローラ君もさぞや息苦しかったことでしょう.

ネズミ君には遭遇しなかったんですが,よくよく見るとエンジンの上は足跡だらけ.その後,他の配管からもアプリコットの種がぼろぼろと出てきました.もしかするとリスかもしれません.

それにしても,よくエンジンルームの中で生活していたネズミ,いい根性してます.さぞや熱かっただろうに.

追記: ネズミでは無くてリスの仕業という可能性濃厚です.この辺りではたまにあることなんだとか…

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「Check Engine」への20件のフィードバック

  1. 私も似たような経験があります。
    モニュメント・バレーに出かけた時、Honda Accordの同じ警告灯が着きました。直感的に、これだけ埃っぽい場所だから、きっとエアーフィルター関係だろうと勝手に推測し、近くのショップに寄って、エアーフィルターを購入し、交換したところ、一発で消えました。とても気分が良かったことを思い出します。当然、まぐれ当たりですが・・・。

  2. LiLAさん〜カメラ持ってないとダメですよ〜!ぜひ見たかったです(笑)
    うちの夫、車屋さんなので、この話さっそくしちゃおう!おもしろいですね〜。
    近い将来、ネズミ捕り器が標準orオプションになったりして・・・。

  3. 私も写真が見たかった〜!(笑)
    冬だと、エンジンルームが暖かいので、結構色々動物が入るトラブルって多いらしいですね〜。

  4. 爆笑 ロスアラモスのエコカーは アプリコットシードオイルで走るんですね。

    町中 杏仁豆腐の匂いがただよって

    ふぁんたじいぃぃぃーー

  5. エンジンルームの中に食料庫を作ってしまうなんて
    あなどれませんね そのねずみ。
    実は家族で住んでたりして(笑)

    でも、当のねずみがいなくて良かったじゃないですか♪
    私が車屋で働いてた時、エンジンルームから死骸が発見されたことがあったんです。
    暖かいから、下から入っちゃうんでしょうね。

  6. 大笑いした後、「そういえば先月しばらくエンジン警告ランプが点いていた」ことに気付き、上がっていた顔の筋肉がすごい勢いで落ちました。…フードを開けるのが…怖いです。

  7. Sallyさん,すばらしい直感.考えてみれば,ここも乾燥しているのでエアフィルターをチェックしてみるべきでしたね.エンジンオイルとかバッテリーとかは自分で調べたんですが.
    でももしエアフィルターを自分で開けてたら,もうオカルト映画ですね.

  8. Sanaeさん,いやー凄かったです.目が(○o○)まんまる状態でしたね.車用のネズミ取り,標準装備にして欲しいです.

  9. Mooseさん,まさかあんなことになってるとは思いませんでしたからね.文庫本とiPodだけ持ってディーラーに行ってしまいました.次回をご期待あれ.

  10. ぱぶりーとさん,実は沢山のリスたちがエンジンルームで働いてくれてるんです.燃料はアプリコットの種.冬は冬眠してしまうので,車は使えません.

  11. Minkさん,僕もそれを恐れてたんですよ.実はシートの下から死骸が…とか.嫌ですよね.エンジンルームなら入るのは簡単なんでしょうけど,エアフィルターにどうやって入り込んだのか,未だに謎です.

  12. TAMAさん,さあ,さっそくあけてみよう.きっとエンジンルームはネズミの卵でいっぱいです.
    「だれだ,ネズミの卵なんて言ってるやつは.留年させるぞ」

  13. そういえば、凄い事件を思い出しました。
    猫って良く車の下に入っていますよね。特に前半分は駐車後暫くはエンジンの熱で結構、暖かいようで、冬場はエンジンの下辺りでまどろんでいる猫を良く見かけます。未だ、会社の寮にいたある冬の日、知人がエンジンをかけると、ちょっと変な様子だったそうです。ボンネットを開けると、ラジエーター前のファンで・・・・され、猫が死んでいたそうです。この猫、暖かさに誘われてエンジンルームに入っていたらしく、その結果、災難に巻き込まれ、命を落としたようです。皆、友人には神社で御祓いをすることを勧めたました。

  14. Sallyさん,それ日本の話なんですか.ちょっと壮絶です.絶対にその車,祟られてますよ.アメリカだと,アライグマやスカンクが入ってきそうですね.これからは運転するまえに,まずボンネットをあけて動物が入ってないことを確認します.
    そういえば,昨夜家に戻って来る途中,鹿をはねそうになりました.

  15. 私は昨夜、バレエスタジオからの帰り道(山の中)オポッサムに飛び出されました。ヤツらは普段4本足とは思えないほどゆっくり歩いて立ち止まってから「・・・あ・・・」って引き返したりするんですが、昨日はあの不器用な足でヨチヨチと走っていたので危ういところでした。頼むよーっ(涙)

  16. なんとまぁ…!可笑しいけれど実際は笑ってばかりいられませんね。
    秋になってからせっせと食糧を溜め込んで、そこでぬくぬくと冬越しを
    する予定だったのかもしれませんね。
    今頃、快適ハウスを奪われて路頭に迷っているのかもしれません。
    あるいはめげずにまた狙っているか…?

    私の実家ではその昔、物置の中で野良猫が子供を産んで、
    子猫たちが家の周辺を遊び場にしていました。
    で、ときどき車の下に入り込んで車体のどこかに乗っていたらしいんですよね。
    それに気付かずに車を出した父親。どこかで幼い子猫たちをそうとは知らずに
    捨ててきてしまったことがありました。

  17. ツッコミ(乗って⇔持って)を回避したと思ったら、
    すごいビックリの話。そんなことってあるんですねぇ。

    先日このクソ寒いロングアイランドに野良猫がたくさんいることを発見。
    どうやって極寒の数ヶ月をしのぐのでしょう。動物達はたくましいですね。
    私は暖房つけて半そでで生きています。

  18. TAMAさん,野生動物にしては鈍いやつがいるんですね.そんなんで生存できるんでしょうか.車が接近すると,固まってしまって逃げられないやつらもいますね.
    ところでそのオポッサム君,もしかしてバレエ帰りのTAMAさんを見て,思わずアラベスクしてたとか言う噂は?

  19. ポージィさん,マジな話,また入ってくるんじゃないかと心配してるんですよ.もう寒くなりすぎたので,あまり行動はしてないと思うんですけど.でも車用ネズミ取りがあるんなら,買っておいたほうが良いのかも.

    子猫も車に潜りこめるんですか.エンジンルームは下ががら空きなので,どっかに入れるとは思うんですが,自動車が発進してしまったら,それこそSallyさんの怖い話になってしまいます.

  20. 楽貧さん,ほんとにびっくりしましたよ.まさかネズミ(リス?)と車内で共存してるとは夢にも思いませんでした.
    そっちに真冬に行ったことは無いんですが,寒そうですね.ニューヨークの大寒波とか,日本でもニュースに出たりしますし.ここも気温は低いんですが,日差しが強いのであまり寒さは感じないんですよ.
    全館暖房のアメリカの家で半袖生活していると,うっかりそのまま外に出てしまって凍えることってありません?

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