
間違いなく今年最大のニュース。いつも散歩やジョギングで立ち寄る小さな池,そこでいつも仲睦まじく泳いでいる二羽のガチョウ。僕は勝手にアフとラックと呼んでいましたが,町の人気者で行政の方では正式な名前もあったらしい。
その男の子のラックが亡くなったのです。クリスマスの日,小さな白いかたまりが氷の縁に2つあり,なんだろうと見ていたら,一つだけふと頭を持ち上げ,それがアフでした。もう一つの白い羽は水に浮かんだまま。アフはずっとその傍らを離れません。
ちょっと心配になって毎日様子を見に行っていますが,今日はなんとか一人普通に泳いでいるようでした。誰かが持ってきた餌も食べてるようで,少し安心です。
心に沁みるエピソードですね。おそらくラックは某社の生命保険に加入していたと思われるので、アフも安心ですね。
Hiroさん,保険は大事です。アフもきっと保険金で自分専用の池を作って余生を幸せに過ごすことでしょう。僕も入っとこうかな,某社。
いつかはこういう日は来るものの、残念ではありますね。水の上なら野生動物には狙われない、というのがせめてものまざーねいちゃぁの思いやりでしょうか。
missssyさん,ラックの体は誰かが回収したのかなくなってたんですが,できることなら池の側にお墓を作ってあげたいところです。調べてみるとガチョウってすごく長生きらしいですね。ペットにしてると,飼い主のほうが先に逝っちゃう可能性も高いんだとか。