学生時代の手書きの楽譜を清書

学生時代,オーケストラのスコアをピアノで弾けるようにあれこれ編曲してた時期がありました。大体に於いて手が足りなくなるんですが,そこを何とか10本の指で押さえられるようにするのが腕の見せ所,というかそういう練習。

オケ曲は長いので,大概途中で飽きて止めてしまうんですが,そんな手書き楽譜がまだ幾つか残っています。その中の一枚を眺めながら,突然これちゃんと完成させたいなと思い始めました。

楽譜作成には無料のLilyPondを使います。超絶面倒なソフトですが,売り物レベルの楽譜を作成できます。取り敢えず全部音符を拾っておいて,あとで弾きにくいところ,ピアノっぽくないところは修正することにしました。

現在,曲のほぼ真ん中。冬休みには完成できるかな。

4 thoughts on “学生時代の手書きの楽譜を清書”

  1. へ~そんな事もされるんですね。
    これまた私にとっては未知なる世界です。
    学生時代の手書きの楽譜、紙に古さも感じられませんし
    とても美しく書かれていて、上のPCモニターの楽譜や
    印刷の販売されている楽譜と比べても遜色なしですね。

    1. ポージィさん,音楽の勉強を兼ねての編曲だったんですが,仕事には繋がらなかったですね。当たり前だけど。楽譜作成ソフトなんて手に入らなかったので,定規当てて書いてましたね。

  2. ポージィさん言われるように、手書き譜とても読みやすいですね。つい当てに行こうと思ったら、マラ九のアダージョってちゃんと書いてありました。

    1. Hiroさん,実はタイトル部分隠した写真にしようかと思ったんですが,これはもう一発でわかるかと開き直りました。

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