真冬の宝石

凍った池に,誰かがイタズラで氷を投げ込んだらしい。ちょうどそこへ夕日が当たって,カットされてない天然ダイヤモンドになってました。

こんな瞬間を見つけられるので,きょろきょろしながら歩くのが止められません。もっとも岩石鉱物好きの流れとも言えるかも。

6 thoughts on “真冬の宝石”

  1. すごい偶然!まるで宇宙を見ているみたい。光る隕石、ダイヤモンド。うぅ〜ん、言葉が出ません。こんな光景と出逢えて羨ましいです。

    1. いたずらリスさん,光る隕石,いいですねえ。光を結晶にして空から落ちてきたようです。

  2. 氷を液体窒素に入れると氷が凍るという超常現象を見ることができますが、ちっとも綺麗ではないですね。実験で液体窒素が余ると、それをカップに入れて長い廊下の片端に集合し、誰が一番遠くまでカーリングできるか競う、ってのは普通の人には理解できない遊びですが、良い子はまねしちゃいけません。

    1. missssyさん,液体窒素を床の上でごろごろ,やりましたとも。絶対に危険なんですが,当時はまだ若かった。あれやると床のゴミも全部絡め取って部屋の隅へ片付けてくれるんですよね。もちろん換気してなきゃだめです。

  3. 綺麗ですね!
    周囲に散りばめられた金色は、氷の塊から
    砕け散った破片なのでしょうか。
    池の氷も相当厚そうですね。

    1. ポージィさん,周りのキラキラも砕けた破片なんでしょうね。さらに氷は厚くなっており,もう人が乗れそうです。

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