
マスク着用解除になったと思ったら,再び室内では着用せよ,と思ったらまた解除。CDCの勧告に従っているとは言え,なんだか慌ただしい。ずっと着用したままの人もいますが,さすがに暑苦しいので,僕はせいぜいバス中で付ける程度。
そんな着用義務が戻ってきたときのこと。30分ほど人前で喋る機会があり,当然ながらマスク越しです。普通に喋ってたら,マイクがうまく声を拾わないとかで,もっと大きな声を出してくれと。
頑張ってspeak upしてたのですが,途中でなんだか軽い目眩。貧血かな,なんだろう,ここで倒れたら大変と半パニックになりながら喋っていてふと原因に気づきました。
酸素が足りない!
マスクしてる上に声を張り上げて30分も喋ってたら,そりゃ軽い酸欠です。マスクちょっとずらしながら何とかその場を乗り切りました。
でもこれって予想されることですよねえ。講演者のマスクはなんか考慮して欲しいもの。
今日は領事館に来ているのでマスクオンです。先日の太平洋線も羽田に近づいたらマスクオンのアナウンス。発表者の酸欠、あるあるですね。先日の日本での学会で30分話したとき、最初の5分でマスク取りました。演台の前にでかいアクリルパネルがあって、マスクしている意味がそれほどないような会場設定でしたし。
missssyさん,マスク発表はかなり危険でした。ほんとにクラクラってなりそうでしたもん。登壇者には,意味なくてもアクリルパネルだけがよろしいようで。気分の問題ですけどね。日本でも野外ではマスク外してもよいみたいな感じになってきたようですが,はてさて国民の変化やいかに。
あ~ それ分かります。
といっても私の場合、普段あまり人と話すことが無いので
たまに続けて普通に喋るだけで軽くくらっと感じるという
情けない状況ですけれど。
マスク越しに大きな声で話し続けたら酸欠になりますよね。
低酸素トレーニングにはなるかもしれません。
ポージィさん,普通の会話でもマスク越しだとちょっと息苦しいですよね。低酸素トレーニングは,ここ高地トレーニングで十分間に合ってるはずなんですが,そこでさらにマスクだから極低酸素だったか。
アクリル板なかったのですか?
LiLA管理人様の英語スピーキングは早そうです。
それでなくとも息苦しいマスク。酸欠になりますよね。
目眩だなんて、どうぞお気をつけ下さい。
いたずらリスさん,アクリルパネルなんて気の利いたもの,ここにはないです。マスクのみ。次回こんな機会があったら,マスク外します。いちおうまたマスク不要になったので,ひとまず安心。
いま来ている西海岸の会議で、黙って聞いているときは几帳面にマスク着用で、手を挙げて発言するときだけマスクを外す人がいます。息苦しくないという意味では合理的ですけど、そもそもマスクの意味わかっておるのかな、と一抹の疑問。
Hiroさん,その人が発言する瞬間,まわり全員がそっぽ向いて息を止めるとかなってたらおもしろいですね。いっそのこと,全員ホテルの部屋に缶詰にして,そこからオンライン会議すればいいんじゃないですかね。マスクも不要です。
昨年は日本の学会に参加するために2週間前に日本入りしたのですが、学会そのものがオンラインになってしまい、まさにホテルの部屋からオンラインでした。実際には実家から、でしたけど。今週中東から戻ってきたメンバーが到着直後に発熱、陽性でした。ワクチン3回でこうですから、油断は禁物ですね。ラボに来る前に、咽頭PCRで陰性であることを確認しなさいといってあります。Hiroさん、どうぞご無事で。
missssyさん,なんと日本に居ながらオンライン学会でしたか。暑い中,外出しなくてよかったのはせめてものということでしょうか。それに学会のメインイヴェントは5時以降ですし。さすがにもう自粛はしてないでしょう。