
職場の建物はかなり古いので,あちこち不具合があります。もう慣れてるし,特に気にもしてません。どうせまた壊れるし。
ところが今頃突然,「何か問題ない?」とチェックして回ってたのです。細々言ったら切りがありません。暖房が効かないとか,窓がきっちり閉まらないとか,ブラインドの羽がボコボコ折れてるとか,床下のコオロギがうるさいとか。
でも面倒くさいので「特にないですよ」と報告しておきました。そう,それなら良かったと僕のオフィスから出つつ,ドアを閉めようとしたので,
「あっ,閉めたらだめ!」
ここ数日の雨の湿気のせいか,ドアが歪んでしまい,ドアを閉じると引っかかって開かないんです。開けるには,ノブをぐっと下に押して力一杯引く。
僕が解明したオフィス脱出法を伝授すると,彼は
「修理するよう連絡しとく」
身をもって体験してしまっちゃ、修理項目に入れざるを
えませんね~ LiLA管理人さん直伝の極意を毎度やってたら、
その内ノブごと取れてしまいそうですし。
ノブが取れる前に修理してもらえますように。
ところで、シカさんたちは職場の窓外にご訪問中でしか?
ポージィさん,ノブが取れてしまったら,ようやく真剣に修理依頼ですかね。ノブが無いドアは開けません。いや,閉められません,なのかな。シカさんは近所の花壇でお食事中です。お花,大好き。
修理に来て前より良くなることが確実ではないというのがアメリカの修理ではありますね。
misssyさん,アメリカあるあるですね。どうせ数ヶ月待ってようやく誰かが様子を見にくる,というパターンだと思います。そしてそのまま数年放置。