もう初夏の日本へ,印鑑が大活躍

20年前に日本を出たとき,これだけはとしっかり持って行ったのが実印。とは言え住民票を抜いたら印鑑証明も無効なので,実印の意味はなく,要するに銀行届け出印。

20年全く日の目を見ることなく引き出しに入ったままですが,今回は大活躍しました。昨年帰国してすぐに同じ印鑑登録し,印鑑証明を再取得。

実家を自分名義にするために司法書士事務所で何度も捺印。家を売るために不動産屋で契約書にいくつも捺印。そして銀行でも押印。

銀行のお姉さん,僕が押した印影と登録されてるものを超高速で入れ替え表示して,同じものか確認しておりました。なんかそういうソフトで確認するのかと思ってたら,意外とアナログ。

ちなみにこの印鑑,僕が大学生のときに銀行口座作るのに使ったもので,多分300円とかそういうやつ。銀行で「ちょっと摩耗してるみたいですね」と鋭いチェックを受けましたが,それはそれで印鑑の個性として重要になるはず。

8 thoughts on “もう初夏の日本へ,印鑑が大活躍”

  1. なるほど、実印は住民票と連動するのですね。昔中国で作った立派なハンコがあって、登録したんだけどどうしたかな、というのが懸案でしたが、それは悩む必要はないわけですね、勉強になります。ハンコも立派すぎて象牙だったりすると、なんたら条約のために日米間を持ち歩くわけにもいかないのですが、在米と知って象牙を勧めるハンコ屋さんてなんなのよ、という事件(?)も過去にありました。

    1. missssyさん,住民票なければ実印無効ですね。象牙のハンコなんてまだ扱ってるんですね。密猟じゃなければいいとか,そういう微妙な手段で輸入してるんでしょうか。昔はピアノの鍵盤にも使われてましたけどね。そう言えばなんかすごく立派なケースに入った親の印鑑を実家で捕獲したのですが,あれってもしかして。。。

      1. すでに国内にある象牙であれば販売使用は問題ないようです、ということでハンコ屋さんのサイトなぞに行くと在庫僅かとかいいながら、チタンやら白檀やら仏壇やらに混じって選択肢としてでてきます。我が家の初代のピアノは象牙でしたね。使っているうちにわずかに黄色くなってきたのが、生き物由来の証拠みたいに感じました。

        1. missssyさん,象牙鍵盤は次第に飴色半透明に変色していきますね。あれがいいんだそうです,と僕のピアノの先生が言っておりました。手の油脂との化学変化なのかな。ところでちょっと気になって,今回日本へと持って帰った父親の実印をしげしげと眺めてみたのですが,なんかやばかったかも。

  2. 相変わらずの印鑑大国日本、印鑑押印をできるだけ
    減らしていきましょうという方針を聞いたのは昨年
    だったかしらん?? あんまり変化は感じません。
    何かというと、まぁ押印の多いこと多いこと。
    LiLA管理人さん、ずっとお持ちだった印鑑がおありで、
    作るというひと手間省けましたね。よかったよかった。
    超高速入れ替え表示のアナログな確認、目の前で見たこと
    あります。内心 ほぉ~ と感心して見てましたっけ。
    人の目が感知する違和感のようなものに、結構信用が
    置かれてるんですね。
    とにもかくにも、色々終わってホッとされてることでしょぅ。

    1. ポージィさん,印鑑相変わらず活躍してますが,どこで減ってるんでしょ。住民票取るとき,自筆なら押印不要ってなってましたけど,あれはもっと前からだったような。とにもかくにも色々終わりました。本日最後の役場訪問して,3つの窓口を巡り,所要時間1時間15分。まあまあ早かったんじゃないでしょうか。

  3. 印鑑がどこでも買えると思ったら間違いですよ。LiLA管理人様の印鑑は、結構どこにでも手に入るのではないでしょうか。羨ましい。私の旧姓や今の苗字はレアなせいか、市役所の最寄りの100円ショップでやっと見つけることが出来るくらい。
    自筆のサインがあるのに印鑑押すのってちょっと何だかです。印鑑証明っていうのも何だかです。いつになったら簡素化になるのやら。

    1. いたずらリスさん,レア姓でもネット注文できるみたいですよ。外人さんが大学勤務するとき,そんなんで作ってるようです。カタカナもありなので。それなりにお値段しますけど。銀行口座は印鑑無しになってきてるみたいですね。理由聞いたら,失くす人がいて大変だからだって。

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