日本語原稿,ようやく提出

昨日四の五の言ってた日本語の原稿ですが,もう一度ざっと読み直した後に無事提出しました。なんとか締め切りを守りました。延長したけど。原稿はある科学分野の最近の進展の解説。専門外の人向けです。

実はこれと並行して別の記事を分担で書いていたところです。こちらは英語で,教科書的なものの一部。こちらは完全に専門家向け。

改めて思うに,専門家向けのほうが楽です。取り敢えず自分の知ってることを遠慮せずどんどん入れちゃえばいいし,知らないことは書かなければいい。中途半端に書いたら間違い指摘されます。

ところが非専門の人向けだと,どう書けばわかりやすいか,誤解されないか,かなり悩みます。ここまで書いたら絶対に理解できないからと細部を端折ると,今度は何かやばいことを隠してるような文章に。解説記事って,その分野のことを完璧に理解してないと書けないもんです。

4 thoughts on “日本語原稿,ようやく提出”

  1. 確かに一般向けの解説は全体を把握していないと書けないですね。今、大人の事情で専門分野からボールひとつ分外れたテーマでの特集号の編集をやってますが、なかなか難しいですな。著者には、査読者の言うようにこんな風に直しなさい、とか偉そうに言ってますが。

    1. missssyさん,思い出しました。特集号編集の依頼が来てたんだった。断りメールしようと思ってそのまま放置してました。内容は別にいいんですが,雑誌がやばそうなところだったので。一般向けの解説ってほんと難しいです。みなまで書かずとも分かるだろうというのが通用しませんからね。

  2. 非専門の人向けの文章は、確かにどう説明したら
    わかりやすいか、という難しさがあるでしょうね。
    家電品などの取説でも、ときおり何言ってるんだか
    さっぱり!っていうのがあります。専門家あるある。
    お疲れさまでした。

    1. ポージィさん,家電の取説って,それ専門の人がいるらしいですね。何言ってるのか分からないけど,トラブルで苦情きたとき,ここに書かれておりますと卒なく逃げることができるとか。

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