今年のアスペンはこれで見納め

先週紹介した通り,今年のアスペンの黄葉は突然の寒波で残念な結果に終わってしまったのですが,頑張って木々を選べばまだまだ映える写真が撮れそうです。裏山を散歩してきました。

かなりエリアをセレクトしてのアスペン黄葉でしたが,もう見納め。来週末にはすっかり葉を落としてるでしょう。Los Alamos秋の最大のイヴェント,今年もなんとかクリアしました。

6 thoughts on “今年のアスペンはこれで見納め”

  1. 何が不思議って黄色い葉の樹しかないってことです。
    植えたわけじゃないのに何故に???

    新緑の頃って顔が木々の緑にうっすら染まりますけど、
    アスペンでは明かりを当てたようになるのかなー。
    この黄色が風でいっせいに散る様子は豪華でしょうね~~

    1. Chieさん,赤くなる葉が無いのは木の種類と環境のせいでしょうね。赤くなる色素アントシアニンが作られないと。アスペン黄葉のトンネルではまさに黄色の世界が広がっております。色が色だけに肌に映るってことはないかもしれませんが。散って一面黄色のカーペットになるのも豪華ですよ。

  2. 空の青さに葉っぱの黄色が映えて、とても綺麗ですね!
    こちらは週末、26年ぶりの規模の嵐に見舞われました。今週末までにはそちらへ到達するかも?

    1. あーにゃさん,水曜日が雨の予報,おまけに氷点下になりそうです。大雨どころか初雪だったりして。

  3. ラスト・アスペン黄葉、楽しませていただきました。
    綺麗です~~~ 焼けて枯れた真っ黒な幹がなかったら
    もっともっと綺麗でしょうね。
    上から3枚目、アスペンの葉でもこんな風に赤くなるのも
    あるんですね。赤~黄色の微妙な混じり具合が美しいです。
    全部落葉したら、しばし地面が黄金色に輝きますね。

    1. ポージィさん,どうして赤くなる葉があるのか分からないのですが,なにか微妙な日照とか気温の差が影響するんでしょうね。今日こちらは嵐になりました。黄金色が一面広がっているでしょうね。見に行きたいものの,すでに氷点下の気温です。

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