黄金色の夕焼けに飛ぶもの

ときたま不思議な自然現象を見せてくれる大自然生活です。夕方の雷雨の後,太陽が薄い雲を黄金色に照らしました。こういう現象,なにか名前があるんでしょうか。夕半焼け? マンゴー焼け?

一年を通じて雲ひとつ無い青空が広がるNew Mexicoですが,夏の午後は小さな嵐がやってきます。ダイナミックに雲が変化する時間,空を眺める時間が増えます。

New Mexicoと言えばUFOの特産地でもあります。でも昨今世界的にUFOの目撃談が減っているんだとか。宇宙人さんの訪問頻度が減ったとも考えられますが,さらに深刻なのは人が空を見上げなくなったことなんだとか。

かつてバス停や駅のプラットフォームで待つ間,ふと空を見上げればそこに飛ぶ円盤に出会ったものです。それが今じゃ待ち時間はじっとスマホ画面を注視。これじゃ宇宙人さんがつまんないやと地球を通過してしまうのも無理ありません。

8 thoughts on “黄金色の夕焼けに飛ぶもの”

    1. Sanaeさん,いろんな空を見せてくれる土地柄です。ちょっと不気味な感じではありますが。

  1. 夕焼けが背景なら、蚊は見えないけどカラスかなー。

  2. やっぱり。ラボでUFO作ってたんですね。

  3. 綺麗な色ですねぇ。こういう色合いの夕焼けはあんまり
    見たことないですね。マンゴー夕焼けもいいけれど、
    蜂蜜色って言ってもいいかも。
    空を見上げる時間、若い人ほど少なさそうですね。
    外へ出かけて目にする人、ほとんどがスマホに目を
    落としています。

    1. ポージィさん,蜂蜜焼け,いいですね。あま〜い感じ。蜂蜜焼きだと,なんか回転饅頭みたいですけど。日本の電車の中がすごいですね。みーんなスマホ注視してます。首筋がやばそうです。

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