ここにもあった形式主義

驚いたことに2月が終わってしまいます。今年は2月は中止ですか? 2月は何処に行ったんだろう。

西の大学の友人研究者が新しいプロジェクトを計画しており,そこに僕の名前が入っております。学生さんの指導をちょっと手助けするような内容だと思うのですが。

それに関連して,あちらの事務の人からまず「具体的な仕事内容を添付の書類に記述せよ」なるメール。随分とまた上から目線だなと思いはしたものの,それ以上にそんなことに回す時間はなかったので,あちらの友人に

悪いけど,これ,書いといて!

罪悪感無いわけじゃないですが,あっちが僕に期待してることを書いてくれればそれでいいわけで。

で,さらにまたメールが来ました。

履歴書を添付の形式で送って

これ,実はその形式でなくてもよいことを僕は知ってました。なので既に別目的で書いてあったものを転送。そしたら,

形式が違います。この形式で書いて!」

いや,だからそれじゃなくて良いんだよ,という返事するも納得いかないらしく,

「今日中に必要!」

の催促。さすがにこれには僕もちょっと切れかかって,友人に,

この人,なに言ってるかさっぱり分からん

と連絡。そしたら友人から「電話して相談するから,そっちは気にしなくていいから」の返事。これで一件落着と思ってました。

そして1時間後,事務員さんに電話した友人から再度メール

「所定の形式で自分が全部書き直したから,間違ってないか確認して!」

押し切られてるやん。

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8 thoughts on “ここにもあった形式主義”

  1. 「西の大学の事務の人」日本のお役所みたいな人ですね。
    間に立った「西の大学の友人の人」もまた日本人的ですね。
    あ、つまりそれって日本の大学か。

    ところでこの氷、
    溶けたいんだか凍りたいんだかどっちかにして!
    (色付きで大きな字にしたかった私 w)

    1. Chieさん,西の大学の事務の人は,名字がアジア系っぽかったですけど,まああまり関係ないでしょうね。ちなみに西の大学の友人はヨーロッパの島国出身です。ところでこの氷は,凍りながら溶けております。いやとけながら凍ってます。いや,やっぱり凍りながら。。。

  2. あと半日ほど残った2月をむさぼってますが、昨日の友は今日の敵といわれるように、書式のちがいではなくそれを適用する厳格性が変更になることがあります。書式がちがうと(それだけで)内容を読まずにそのまま捨てます、なんて最初のページに色付き大きな字で書いてあるともうそれは脅迫でしかないわけで。ということで、西の方のご友人の心情はお察しします。とはいえ、先週、南の方の大学の人ふたりと共同でうーんと東の方にある会社へ研究申請をしたのですが、一方の所属の事務から、全然時間が足らない、うちは無理、という返事、ところが他方は、いや平気、なんとかするから、とぎりぎりではありましたが、申請準備が完了できました。アメリカはやっぱりこうでなくちゃね。

    1. missssyさん,西の友人は余計な仕事ができて面倒だったみたいですが,今日はそっち近くの聖母大学の方から同じようなクレームが来ました。こりゃもう根負けして書式びっちり合わせるしかないですかね。アメリカってそこそこやってたら,あとはまあ適当でもなんとかなるはずなんですけど。

      1. あそこはミシガンの上院下院議員を輩出していますが、物理をやってる人もいるのかな。理論だったら実験施設がなくても良いのでしょうけれど。キャンパスはショッピングモールみたいです。

        1. missssyさん,理論はどこでもできるという利点があります。在宅ワークなんて普通ですし,ハワイに住んでる人もおります。そのうちAIに取って代わられるかもしれません。

  3. うちの職場は、毎年ほとんど同じことを書いて提出しないといけない書類の様式が年ごとに微妙に変わって(難易度☆☆☆☆の間違い探しパズルのレベル)、使い回しできないようになってることが時々あります。細かい書類作業がひどく苦手な研究者という人種を熟知し、サディスティックな満足感のために事務方がやっているのだと信じ、抵抗は諦めています。

    1. Hiroさん,某T工大で一番笑った出来事は,そういう押しつけ様式に記入して印刷し提出したものが,事務から「トナーが減って色合いが変わってます。交換して再提出してください」でした。あれは爆笑でした。そもそも印刷したもの提出ってこと自体が意味不明でしたけど。あっちでスキャンしてるんですかね。

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