通信ゲーム今昔

ネット会議のプラットフォームがあれこれ出てきて,ややこしい状況になっています。先日,また新しいのを使った会議の案内が送られてきました。僕は少々手間取ったものの,何とか会議参加に成功。同僚の一人は,全く入れないというメール連絡。別の友人はさらに変な状況。

顔は見てます。でも音声が全くだめ。何か言ってるらしいけど,聞こえない。こちらから「聞こえないよ」と言っても伝わらない。

仕方ないので彼に電話しました。スマホを取り上げて返事してる姿が見えてるのが笑えます。

そんな状況を眺めつつ思い出したのがInternet黎明期。大学間がようやく専用回線で結ばれつつあった時期,どうやって電子メールを送信するかとか,手探り状態です。

同じ大学の別キャンパスにメールを出し,あっちの友人に「届いた?」と電話確認。あっちからも「今,送った,どう?」

さらには,あっちのコンピュータに侵入して,こっちのコンピュータへメールを送る。もう自分がどこにいるのやらわけわからん状態。新しいテクノロジーが広まるたびに,似たような状況が繰り返されるんだなあと。

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6 thoughts on “通信ゲーム今昔”

  1. 確かに黎明期は電話してメール読んだとかやってましたね。その少し前だと、電話してファックスしたのちゃんとみろ、とか。あの頃は数日に一回メールを見ていればすんだのが、今は数分に一度ですから生活も変わるわけです。オンライン授業もいろいろプラットフォームがあって使い勝手ばかりでなくセキュリティーも考えないといけないのが話を複雑にしています。推奨のソフトはスライドと音声が10秒くらいずれるので、聞いてる方は何言ってるのかわからないと思います。どっちかの信号が月まで行って戻ってきてるのでしょうかね。

    1. missssyさん,黎明期以前だと,メールするにはまず大型計算機センターに出向いて,ってこともありました。日本語が使えませんでしたけど。TCP/IPのタイムアウトが20秒くらいだったかで,火星まで送信するとあっちに到着するまえに,通信回線切れの判定されて困るっていう話もありましたね。火星でじゃがいも作ってる場合じゃないです。

  2. パソコン方面を初めて知ったのは友人がしてたパソコン通信てやつ。
    電話回線からいちいち取るから電話してたらその通信は出来なくて、
    といわれてもチンプンカンプンでした。

    むかーしハテナと思ったのは何で電話の声はちゃんとその人なのか。
    ファクシミリは何でその人の字で出て来るのか。
    の二つは今でも謎です。
    ガラパゴスでしょうか私。

    1. Chieさん,そのパソコン通信ってやつとInternetってのは,実は全く違うものだったんですが,話せば長くなりますので。電話の声がちゃんとその人なのかという疑問,実はかなり深いものがあります。電話の信号って,人間の声が認識できる周波数帯域で絞ってあって,無駄な情報は流さないようになっています。そのあたり,話せば長くなりますので。

  3. 新しい技術の黎明期をとっくに過ぎても、似たようなこと
    行われていますよ。
    ついこの前も、夫の叔母から「メール送ったよ」と電話が
    かかってきました。
    昔は、ファックス送ったからと電話がかかってきたことも
    ありましたっけ。おんなじ回線使ってますから…
    電話で話すのがいちばん信用できるってことなんですね。

    1. ポージィさん,電話は電話でメリットあるんですよね。電話がかかってくるというプレッシャーは,メールの比じゃありませんから。メールは放置できますが,電話だとそうもいきません。以前,イギリスの出版社とのトラブルがあって,メールじゃ埒あかないので,電話しましたもん。

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