
随分と前に注文した話を書いたのですが,その後話題にしなかった新しいノートパソコン,Macbook Proの2020年版。商品は上海から発送され,Anchorage経由で5/24日に配達されました。配達と言ってもこの段ボール箱が玄関前に放置されてただけですが。
さて開封です。日本のパッケージを連想させるような,ぴ〜っと引っ張って剥がせるテープで封されています。

ぴったりサイズの箱に入った本体。見た目は,以前使っていたものと全く変わりません。色も全く同じ。

本体を取り出すと,電源アダプタとUSB-Cケーブルというシンプル構成。

本体の厚みがわずかに増えていますが,元のMacbook Proと持ち比べてみたら分かる程度です。厚みの理由は,以前の機種で不評だったキーボード。

前機種で導入された薄いキーボードはトラブル続出で,僕のもキーボードが無料交換になったほど。修理後もちょっと打ちにくくなるキーもあり,今回ようやく普通のキーボードとなりました。
以前の機種を購入したのは4年前なので,当然性能は向上しています。でもそれ以外に地味に嬉しい改良点が2つ。
ESCキーが本物のキーに戻ったこと。
旧モデルはESCもタッチバーの一部となっており,押した感触がありません。プログラミングする上でESCは多用するので,この復活はありがたいです。
そしてもう一点,スピーカーがめちゃ良くなっています。ノートパソコンのサウンドなんておまけ,それでもMacbook Proはそんなに悪くない音でした。それが本体のスピーカーだけで十分音楽を聴けるほど。出張時のホテルで重宝しそうです。出張の予定無いけど。








先日、何かのネットニュースの見出しで「物理キーボード」なるワードを見かけまして、
何だろう?LiLAさんみたいな人達が多用するような文字があらかじめ並んだキーボードなのかな?
とか思ってのぞいてみたら(笑)、
タッチパネルに対する普通の(従来の)キーボードのことでガッカリしました。
Sanaeさん,タッチパネルやマウスで操作するソフトウェアで実装されたキーボードに対して,ハードなやつですね。スマホやタブレットばかりになって,実際のキーボードを使わない人が増えてるそうです。
Escって全画面(f)を元に戻すときしか使ったことがありません。
タッチキーボードじゃないし、ノートじゃない古いパソコンだけど、
サウンドはYHMAHAで音がいいのが取り柄です。
LiLAさんの新しいパソコン音が良くなって良かったですね。
私はCDを聴くときにヘッドホンのちょっといいのが欲しくなりました。
Chieさん,ESCの使用頻度って,いまではそんなもんでしょうね。昔のソフトでは多用されておりました。これ押したらなんか出る,みたいな。
ヘッドフォンもぴんきりですからねえ。いいのが欲しくなると,お金飛んでいっちゃいますよ。