預金残高の鯖を読む

日本の従姉妹から「口座引き落としあるんだけど,お金入ってるよね」との問い合わせ。先月,あちこちの銀行口座をあれこれ移動したので,落ちないのを危惧したらしい。そういうこともあろうかと,落ちそうな金額を鯖読みして少々の金額を残しています。これって「鯖読み」の用法的にはちょっと正しくないかもしれませんけど。

無理やり鯖につなげたところで,先程クレジットカードの利用明細が来てたのですが,先月の利用金額が驚くほど少ないです。それもその筈,日本滞在時はほぼ現金決済でした。銀行から下ろした現金を極力処分したかったのもありますが,やはりカードが使えない,もしくはちょっと使いづらい状況が多かったのがその理由。

こちらでは100円でもカード払いしますので,現金はまず持ち歩きません。でも日本のコンビニでおにぎり一つにカードって,ちょっと言い辛い。Suicaを使うこともありますが,やはりもっぱら硬貨を差し出します。それも1円単位で。うまく合計金額を作れずに1円玉をゴロゴロとお釣りで貰ったときは,置いてある募金箱に入れてしまいます。

スーパーではカード払いも普通になってきたのですが,僕のカードがこっち系のせいかサインを求められることも多く,その所要時間に後ろに並ぶ人々への後ろめたさから,ぽいと1000円札を出してしまいます。こうして再び10円玉,1円玉が財布の中に増殖していき,それを次回の買い物でなんとかきっちりと消費できないかと算数するわけです。

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3 thoughts on “預金残高の鯖を読む”

  1. そうでしょそうでしょ。
    一円玉まできっちり出た時はなんかスッキリします。
    友人の父上が亡くなったあと押し入れから小銭がどっと出てきたらしい。
    ボケるとお札を出してお釣りをもらうようになるんだそうです。
    ボケ防止はお財布からデス。

    ところでこの鯖缶はどこのですか?
    サヴァと言うところをみるとおフランスの?
    河馬缶かと思っちゃいました。

    1. Chieさん,支払い時に1円単位できっかり小銭があったら気持ちいいですもんね。滅多に無いんですけど。でも確かに数えるのが面倒なときは,札だけ出しちゃいます。そうやって小銭が増殖していくんですねえ。カード払いになったら,もう何も考えません。
      この鯖缶は岩手だったと思います。東北復興の一環で作られた商品だとか。ちょっと意識高い系のスーパーで売ってると思います。成なんとか,とかカルなんとかとか。3種類あって,そのなかのスパイシーパプリカというのだけ買ったのですが,思いの外美味しかったので,他のも買ってみればよかったと後悔しております。

  2. 鯖を読む の語源何だったかな。
    聞いたことがあるのに、思い出せません。
    鯖という魚が傷みやすいことと関係あっただったかな。
    日本のクレジットカード払いも少しずつ変化してきている
    ようですよ。自分で差し込んで暗証番号をポチポチする
    というパターンに何回か遭遇しました。
    お年を召した方は、小銭をつまむ指先の問題も生じる
    みたいです。カード払いでサインの方が速いことも。
    なので、後ろの列のことはあんまり気にしないことにしています。

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