
いきなり三段跳びって書いても,既になんのことやら分かりませんね。ちなみに帰りのフライトは二段飛びです。どうでもいいけど。
パリでの仕事は少々離れた郊外なので電車もしくはバス通勤です。まだストの可能性がゼロではないので,朝7時20分にバス停集合となりました。でもホテルの朝食は7時から。食後の歯磨きタイムは無く,大急ぎでクロワッサンにかぶりつき,カフェオレを飲み干した後,バス停へとダッシュします。
それにしてもパリの朝と言えばクロワッサン。食堂へと階段を降りて行くとぷ〜んと漂ってくるバターの香りがたまりません。

昨年,衝撃的な火事のニュースが流れたNotre Dameの大聖堂。野次馬根性丸出しですが,見てきました。かなり修復が進んでいるようです。石造り建造物とは言え内部が木造で燃えたというのも驚きでしたが,かなりの鉛が使われているらしく,鉛汚染の問題もあるそうです。

こちらはパリ初日の夕食。長距離フライト後は腹減り具合がよくわからないので,ホテル近くのカフェで軽めの食事。なんとイカ墨リゾットがありました。上に乗ってるもの,一瞬チクワの輪切りかと思ったのですが,イカでございました。そりゃイカ墨だもん。
これを肴に赤ワインをグラスで一杯やっておしまい。こちらもかなり暖冬らしく,全く寒さを感じません。ちなみに今回のパリでの仕事はほぼ2年毎の恒例行事。かなり消耗戦となりますので体力(精神力)温存。








いやいや、お疲れ様です。
お仕事のため以外にも体力は温存してくださいね。
もはやどこでウィルスにさらされるか分からなくなって
きていますから。パリは日本よりはいいかもですが。
トップのお写真、美味しそうなクロワッサンより先に
キュウリに目が行きました。薄い輪切りが2枚きりですか?
色目は格段に良くなりますが、野菜を摂ったことにはなりませんね。
ラストのイカ墨スパのトッピングは、私も竹輪に見えました~
ノートルダム大聖堂に鉛汚染の問題も‥ですか。
古い物には、その後よろしくないと判明したものが使われて
いることもままありますね。
ポージィさん,パリは今の所平穏でしたが,観光地ですのでどうなるかわかりませんね。はい,きゅうり2枚です。レタスにトマトもあったのですが,そうなるとサラダ用に別のお皿を用意しないといけなくなるので,きゅうりだけでごまかしました。ほぼ水分だけですが。古い建物の鉛も問題ですが,近代のコンクリート建築のアスベストの問題も時々聞きます。難しい問題です。
朝の風景は昭和のサラリーマンみたいですね。
あ、あれはトーストくわえるんでした。
クロワッサンはパリですかやはり。
サンマは目黒ですけどね。
イカ墨ものって歯磨きできないと悲惨ですよね。
何があっても笑えません。あんなおいしいのに。
Chieさん,トーストくわえて走って出かける女の子が曲がり角で男子学生とぶつかるっていう,アニメ定番シチュエーションでしょうか。クロワッサンって手がベタベタになるので,歩きながら食べるのには向きません。イカスミものって見た目が強烈ですので,食べるのに勇気いります。
チクワとアオサかと思いました(笑)。クロワッサン美味しそう〜。きゅうりに私も目がいきました。
Sanaeさん,あの緑はバジルソースかなにかだと思うのですが,ぼくも海藻かと思いました。パリの朝はバゲットもあるのですが,自分で切らないといけないので,やはりクロワッサンに手が行きます。