
こちらでは2日から通常営業です。でも日本に帰国していた関係上,2,3日は年休を入れて,昨日ようやく初出勤しました。実際同僚らも今週から出勤している人が多いようです。
実は先週末締め切りという報告書があったのですが,こっちに戻ってみたらまだ他研究所からの分が集まってません。まだ提出できないからもう一日待ってもらえるかと問い合わせをするも,返答なし。これはつまりあれですね。こっちの都合良く解釈してよいと。
さて仕事初めにする儀式の一つ,それは新しいルーズリーフノートをおろすこと。まずは一番最初のまっさらページに2020と書き込みます。それから昨年のノートから一部必要なリーフを抜き,新しいものへ差し込みます。
買うタイプは特に決めてはいません。毎年帰国の際に適当に一冊買って帰ります。今年のは綴じ部分が柔らかく開きやすいのが売りらしく,確かにこれは便利そうです。
中央部を開き,ノートを差し込もうとして,
あれ? 穴のピッチが違う。
ルーズリーフなんてどれも規格は同じかと思ったら,今回買ったものは穴の数が微妙に多い。強度を増やすため?
こればかりはどうにもなりません。正しいサイズのは次回帰国するとに買うとして,しばらくは昨年のノートに追加して使い続けるしかないようです。
ああいうものって、同じ規格なのかと思ってました!
穴の数を覚えてないとならないんですね。
Sanaeさん,僕も全く同じかと思っていました。メーカー次第なんですね。そもそもルーズリーフが最近見つかりにくくなってます。
あれって2穴ならいいけど、
30穴にもなったら爪っていうのかな?
あれに引っ掛けるの大変でしょうね。
Chieさん,引っ掛けるのはそんなに手間じゃないですよ。寸法が合ってるので,一部合わせればすんなりと入ります。二穴のやつは,そこに強度が集中するので,破れてしまうんですよね。
クリスマスから新年にかけてのお休み、年明けはそんなに
短いのですね。元日だけとは。
ありゃ、せっかく買って帰られたルーズリーフの穴数が?
ちょっぴりへこみそう。元々の穴数のものが、まだあって
良かったですね。
お写真は雪に閉じ込められつつある枯葉ですか?
このまま春まで雪や氷の中にあったら、変化するのかしないのか
見てみたい気がします。
ポージィさん,ルーズリーフの穴ピッチが違うとは思ってもみませんでした。買い直そうにも,日本に帰国してからですもんね。これを機会にルーズリーフをやめようかとも思ったのですが,一年分丁度ノートを集めておけるのが便利なんですよね。
写真は雪から氷へと変化したところに沈んでいく落ち葉です。このまま春まで閉じ込められたままでしょうね。
ルーズリーフってちゃんとした英語なのに(カタカナですけど)、フィラーペーパーといわないとなかなか通じないのは困ったものです。最近はアマゾンでもオフィスマックスでもウエブサイトでルーズリーフといれれば欲しいものがでてきますが、ちょっと前まではどうにも探せなくて店まで買いに行ったりしたものでした。ところで、買ってきたのはフィラーの方ですか、バインダーの方ですか?どちらにしてもフィラーの方にいくつか余分に穴を開ければ使えるんじゃないでしょうか。手間とかっこよさがそれでどうよというのはあるかも知れませんが。
missssyさん,ええぇ〜!Amazonにありましたか。まったくの盲点でした。日本に帰らないと買えないと信じていました。ちなみにNew Mexicoで買えないのは真実だと思います。サイズが合わなかったのはバインダーのほうです。紙のほうの穴のピッチが違うので,穴を開けてもだめなんです。