調律はできないけど微調整

ピアノ調律キットが届きました。思ったよりずっと値段は安くて,4000円ほど。調律作業で特徴的なチューニングハンマーの他,弦を押さえるミュートが色々入っています。使い方さっぱりなので,まずはネット検索から。

調律を自分でしようなどという大それたことは思っておりません。あれは自分では無理。でもちょっと狂った弦の調整くらいなら自分でできそうだと,以前からこのハンマーが欲しかったのです。

ピアノの鍵盤一つに,2本か3本の弦が張られています。これらの音が揃ってないと濁った音になります。これを自力で直したいわけ。

真ん中の弦の調律が正しいと仮定して,片側の一本の振動をミュートで止めます。二本同時に鳴らしてみて,うなりが出れば調整。これは意外と簡単でした。ぴたっと音を合わせたときの気持ちよさといったら。

こういう作業を少しずつ増やしていったら,いつの日か自分で調律ができるようになるでしょうか。まあ無理かな。

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「調律はできないけど微調整」への6件のフィードバック

  1. いや、自分で出来るようになるかもです。
    クラオタの大学生に調律の話を軽く聞いたことがあります。
    絶対音感は必要ないという話や、
    音叉は気温で狂うのでチューナーで確認しないと割とあてにならないとか。
    まぁ大がかりじゃない調律はしてるそうです。

    ぴたっと合った時の気持ち良さが想像できます。
    想像だけど。

    1. Chieさん,絶対音感は必要ないですが,ハモりを聞き分け,しかも,そこからちょっとずらすという技術が必要です。平均律は少々濁ってますので。まあ5年くらいあれこれやってたら,なんとかなるかもしれませんね。弦を切るかもだけど。

  2. ピアノでもそうですが同じ音に対して複数弦が張られている鍵盤楽器は調律が狂うと気持ち悪くなるのが問題ですね。うちのチェンバロも一つの鍵盤で一オクターブ上の音を一緒に鳴らすスイッチがあるのですが、調律が面倒なのでめったにこれは使いません。。なにはともあれ調律をお楽しみください。

    1. 現地調律委員さん,あの濁りが実は音に豊かさを与えるらしいんですが,素人にはそんなことできっこないです。とりあえずぴちっと合わせるのみ。
      チェンバロの同時発音って,音量を上げるための機構なんでしょうか。それ,いちども見せて貰っておりませんので,次回は調律しといてください。

      1. そちらでみがかれた調律の腕前をぜひウィーンで披露してください。うちには昨日クラヴィコードのハンマーがドイツから届きました。

        1. 現地委員さん,調律曲線を耳でできる程度の腕前を目指します。昔は442と443は聞き分けられたんですけどねえ。

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