
会議開催時,酒類を出すことは許されません。そりゃビール飲みながらの会議なんて普通はないですが(やったことは何度かありますが),問題はディナー時。ワインの出ないディナーなんて,こちらでは考えられないということです。
そういう場合の一般的なworkaround(解決策)は,キャッシュバーを用意してもらうこと。飲みたい人だけ,そこで自分で買ってくる方式です。
別の解決策,それはBYOB, Bring Your Own Booze,最後のBはBottlesでもBeverageでもBeerでも良いんですが,要するに酒の持ち込み。最近,安いワインを10本ほど貰ったので,それを来週のSanta Feのディナーへと持ち込もうと企んでおりました。
ホテル側からOKを貰っていたのです。但しその場合,Corkageを取られるとか。コルケージ,何と訳せばよいのか分かりませんが,抜栓料?
もちろんこれも会議予算からは捻出できませんので,自腹で払うつもりでいたら,昨日ディナー会場から連絡。BYOBはやっぱり不可だって。ホテル側がワインを正規に購入して,それを提供する必要があるんだとか。
実は同じホテルで,かつてBYOBをやったことがあるのです。なのでできるはずと思ったのですが,あの時はちょっと裏技を使ったのを思い出しました。ディナー会場に, ホテル最上階のペントハウスを使ったのです。客室で客が勝手に飲んでるわけだから,何のお咎めなし。
今回は通常のディナー。残念ながら裏技無し。手持ちの安ワインは数ヶ月かけて,僕が美味しく頂くことにします。
え?数ヶ月じゃなくて,数週間?








会議は一週間ですか?
それなら最後の晩餐を待つまでもなく、
お仲間と召し上がる夕食のレストランにかけあえば10本など2日で。
いやいや呑兵衛さんが大勢ならば酒池肉林でしょうか。
空き瓶の数恐ろしや!
Chieさん,残念ながらこちらは車通勤ですので,会議後の酒無しです。勝手に飲んでろやーって置いてくる手はありますけど,もったいないからやりません。
色々考えたりホテル側の確認とったり…
会議も夕食会もLiLA管理人さんが主催・幹事を務められる
ということでしょうか。
両方となると、なんだか大変そう。
夕食会では、安堵感が広がっての飲み過ぎにご注意くださいね。
ポージィさん,もちろんホテル側が全部やるんですが,きっちりやろうとするほどあちこちに綻びが出るのがこの国です。適度ないい加減さが必要なんですど,なかなかねえ。
アフターシックスサーティーともなると
毎日々々世界の仲間と飲めや歌えの晩餐会・・・
それも英語で・・・って羨んじゃうんですが〜〜。
でも主催者側親玉ともなると、そういうもんじゃない??ワカラン。
いや、きっとそういうもんだ。そうに違いない!
シルベスター・スタアローン猫さん,きっとサンタフェにいる人達はそうやって宴会してることでしょう。こちとら車で一時間通勤ですので,酒どころではありません。昼食すらろくに食べてない日々です。