密室での内緒話

普段,オフィスのドアは開きっぱなしで,誰でもWelcomeとなっています。仕事中は必ずドアを閉めて引き篭もるタイプもおりますが,大体は開放型。オフィスで誰かと話していれば,声はダダ漏れです。

でもあまり人に聞かれたくない微妙な話をすることも,ままあります。往々にしてお金関係と人事関係,それと他愛も無い噂話。そんなときは,そっとドアを閉めるわけです。

ドアを閉めたら密室です。そういう状況でちょっとuncomfortableなのが,相手が女性の場合。そりゃなんもないですけど,締め切った部屋の中でひそひそ話ってのは,ちょっとねえ。

本日のひそひそ話は,とある海外の研究者の窮状。国の方針でプロジェクト存続の危機となり,今まで積み上げてきたものが砂上の楼閣となりつつあるとか。国立研究所なのでお国の都合に左右されるのは致し方ないとしても,ばっさり切るっていうのはねえ。

で,彼,どうすんの?との質問に「政府が変わるまで待つしかないわよ」

それもなんだかなあ。

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「密室での内緒話」への8件のフィードバック

  1. あのニャンコ先生が、そっちの部屋にも登場したら、忘れず写真撮ってください。(期待)

  2. 李下に冠を正さず?壁に耳あり障子に目あり?
    どっちの状況かわかりませんけど、
    うちの会社も個室の会議室は開けっ放しがマナーです。
    のぞくと小汚い若い男が仮眠中だったりします。

    1. Chieさん,理科にベンゼン環をただ刺す,とかありますけど,障子にメアリーは使い古されてますので,ここは壁にクロード・チアリにしときます。小汚い男の仮眠中の会議室は,会議室ではありません。ゾンビルームです。

  3. えー、密室でワインですか?ひそひそ話を密室でしなかったばっかりにラボ存続の危機になった人がけっこう近くにいたりします。

  4. いつも解放されている部屋のドアが、女性が入った後で閉まった。
    週刊誌だったら、その場面だけでふんだんに尾ひれ付けて記事に
    しそうです。 
    今回のひそひそ話の内容、深刻ですね。
    政府が変わるのを待つしかないだなんて、そんな殺生な。
    でも、そういうお話、決して少なくないのでしょうね。
    国としてでも企業としてでも。

    1. ポージィさん,ゲスニックマガジンの西条です!って来そうなのを恐れてるのは,LIFEのみ過ぎかもしれません。まあそういうのとは縁も無くなってしまったお年頃ですけどね。某国ではその時点の政権によってコロコロ変わってしまうらしいです。そりゃ才能ある人は国を出ちゃいますよ。

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