
5月に予定されている某C国での国際会議,出張許可がでるのかどうか微妙です。参加者リストを数ヶ月前に提出し,職場から何か言ってくるのを待っていたのですが,いつまでたっても梨の礫。ついにしびれを切らし,出張手続きしていいの? と「上の方の人々」に聞きました。
返事は,却下の可能性があることを頭の片隅において手続きせよ,というもの。それはつまり割引航空券を買うと大変なことになる可能性があるということです。
出張取り消しの可能性があるなら,払い戻し可のチケットを買うしかありません。往復運賃を調べてみたら,なんと60万円!! もちろんエコノミーですよ
ビジネスクラスと同じ値段でエコノミー座席に座るのは,あまりに理不尽です。チケットが払い戻し不可とは言っても,手数料を支払えば,別の出張のチケットに変更することは可能です。万が一出張取り消しになれば,自腹でその手数料払って日本に帰るかと,16万円チケットをポチりました
ま,ダメだったら運が悪かったと思えばいいさ。そのうち「上の方の人々」がなんかガイダンスを出してくるだろう。
と思ってたら,そっちから連絡がきました。
「あの参加者リスト,あれね,失くなっちゃったんだ。も一回送ってもらえる?」
. . . なんもしてないんじゃん。








え~~!
そんなこと言い放っていいんですか~
先日、同日同時間に2つの違う会社の人の予約を入れてしまい、
そりゃもう平身低頭したばかり。
「あのねアレ、間違えちゃったの、違う日にしてくれる?」
なんて言えたら、
ここで気が付きました・・・
そちらのは社内(ではないけど)で起きた事でしたね。
そりゃそうよね シュン。
Chieさん,ダブルブッキングですか。どうせなら,違う会社の方々ご一緒にいかがですか?とか。きっと新しいビジネスが始まりますよ。ライバル会社同士だったら,修羅場見学も楽しいかも。