
仕事柄,学会なるものに入っています。日米合わせて3つも入っているので,年会費もそれなりに。日本の方はもう辞めてもよいとは思うのですが,何となく義理で続けています。
学会に入っていると,何か良いことがあるのかと言われると,たいしたことはありません。研究会参加費が割引になるとか,毎月学会誌が送られてくるとか。でもこの学会誌が少々困りものなのです。
何でもオンラインで読める時代になってるのに,未だに日本から印刷物を送ってきます。それも船便なので,届くのは2ヶ月遅れです。おまけに海外発送の追加料金を取られます。学会誌不要というオプションは無いらしく,已む無く毎年少々高い会費を納入。
昨日,職場のメールボックスを見ると,そんな学会誌が届いていました。タイミング的に昨年の11月号が届いたのかなと思ったら,なんと昨年の4月号!?
ぱらぱら眺めて見ましたが,どの記事にも見覚えありません。いくらここが田舎だからって,さすがに郵便が8ヶ月もかかることは無いでしょう。送り忘れてたのを,今になって事務局が気づいたんでしょうか。
でもそれが届いてないことに自分も気づかなかったってことは,要するに真面目に読んで無いってこと。面白い記事でも載ってれば,しっかり読むんですけどね。








今か今かと待つ楽しみもありますが、
8ヶ月も待ったら来るだろうことも忘れちゃいますね。
もしや事務局さん、送り忘れたのは期待されてないのを薄々感じて?
Chieさん,今か今かとは…待ちませんねぇ。届いたその日にぱらぱらとめくって,それでおしまいです。たまに面白そうな記事もあるんですが,基本学会誌は真面目ですからねえ。
昨年の7月にアメリカの友人から出したはずのクリスマスカードが今頃戻って来てしまったけど、住所をもう一度教えてというメールが届きました。問題は4と6の書き方というか読み違いというかそこに問題あったと思われますが、前の年の12月に誤って船便で送ってしまったんでしょうね。それにしても7ケ月かかって送り主の手元に戻るとは立派。感心してしまいました。8ケ月かぁ。往復してませんもんね。
いたずらリスさん,いっそもう一度住所を間違って送れば,今年のクリスマスカードとしてタイミングよく届くかもしれません。年賀メールでしたら,0時ぴったりに自動送信することもできるようですよ。
日本の学会を続けるべきか辞めるべきか、毎年会費納入の通知がくるたびに私も悩みます。ある学会の会員特典を利用しようとしたところシステムが会員番号を認識されず、学会事務局に苦情を訴えたところ、そこで数年前に会費未納で退会処分をうけていたことに気付いた、、ということがありました。
現地委員さん,僕もある学会で会費未納状態になってたことがあります。気づきはしたのですが,オンラインで支払おうと思ったら,海外からのアクセスが禁止されていたというオチがありました。これで退会処分になるのなら,苦情言ってもよさそうですね。