
意味深なタイトルですが,深夜の停電で何をするか.テレビは付きません.オーディオもだめ.冷蔵庫は極力開けたくない.ネットはスマホなら電池の続く限り何とかなりますが,暗闇にぼーっと光る自分の顔ってのは想像したくもない.
ノートパソコンで仕事するっていう選択肢もあります.実際これはよくやるのですが,何とも言えない寂寥感が漂ってきます.ファイルの編集はできても,ネットには繋がらないので,ちょっとした調べごともままなない.
結局,酒持ってきて飲むくらいなもんです.さすがに真っ暗闇の中じゃグラスの場所も覚束ないので,キャンドルのか細い灯りが酒のつまみ.
それから外に出てみます.辺り一帯真っ暗でちょっと怖いほど.高地のLos Alamos,雲がなければ,ものすごい数の星を見ることができます.天の川もくっきり見え,星明りのもと,グラスで一杯てのもオツなもんです.突然何処かで犬が吠えだしたりしたら,コヨーテか熊が徘徊してるんじゃないかってビクつきます.








あ~、夏の停電じゃ、アイスクリーム溶けちゃいますね~
Sanaeさん,冷蔵庫は開けちゃだめなんです.仕方ないので常温ワイン.
年に一度くらいは、なーんにもせずにキャンドルの
揺らぐ炎を見つめながらとりとめもない思いを巡らす
というのもいいかもしれません。
満点の星空を眺めるのもいいですねぇ。
真っ暗なデッキで寝っ転がってはちょっと怖い気もしますが。
それから停電の時頼みになるのは、やっぱりラジオですかね。
電池長持ちしますし。
ラジオ放送局も停電だったら…? え~~
ポージィさん,年に一度ならいいんですが,年に3度くらいあったりします.でも星空はほんとうにすごいですよ.お見せできないのが残念です.ラジオは〜〜,英語の放送を深夜に聞いても楽しくないです.やっぱり星空がいいです.
徘徊してるのは「アレ」じゃないでしょうか?
犬が突然吠え出すのも、
ロウソクの炎が風も無いのに右へ左へ揺れるのも。
Chieさん,ひゅ〜〜〜どろどろどろ〜,ってやつですかね.歌丸さん,出てきそうです.
>暗闇にぼーっと光る自分の顔ってのは想像したくもない.
チョットだけ想像してみたらちょっとしたホラーでした(笑)
K.Mさん,想像だけでなく,実際にやってみましょう.そのまま自撮りですよ.これは怖い.
次の停電の時にでも撮ってみてブログに載せてみてください。笑顔で。きっと最高に怖い。神回として語り継がれるでしょう(笑)
K.Mさん,そこはやっぱり下方30度くらいから狙うのが正解ですね.
ニューヨーク大停電の後、出産率が上がったって話もありましたね(笑)
Mooseさん,そんなことなったら,Los Alamosは常時ベービーブーマーだらけです.