
Santa Feで買ってきたホットチョコレートミックスですが,只者ではない.New Mexicoですのでグリーンチリ入りのスパイシーなチョコレート.
だいたいこの手のモノって冗談半分ネタ半分で買ってくるので,長いこと放置されておりました.だって実際に飲むのはちょっと怖い.ようやく意を決して本日作ってみました.
見た目は普通のココア.でもどんだけ辛いのか予想もできません.恐る恐る一口飲んでみると...
んー,なんか普通.シナモンが効いたホットチョコレートです.意外と美味しい.なんだ普通じゃん.
...と油断して最後の一口を一気に飲み干したら悲劇が起こった.底に溜まった溶け残った成分にかなり高濃度のチリが残ってた.
今日の教訓,飲む前にしっかり混ぜましょう.








アハハ(笑)。
でも、混ぜたらどっちが勝つんだろう?
甘みvs辛味。それともシナモン?
この間、砂糖なしの製菓用ココアを買ってきてホットチョコレートをいれましたが、ココアと砂糖同量だと甘くなくて美味しくなかったです。ナルホド、原材料表記で砂糖が一番最初にくるわけだ…と思いました。
Sanaeさん,どっちも勝って甘くて辛い,中間がない状況になると思われます.超ダークホットチョコレートを作ってしまったんですね.どんだけ砂糖が入ってるかよくわかる実験でした.
うわー!
油断大敵、最後にやられちゃいましたね。
チリ入りじゃない普通のココアでもけっこうこぞみます。
けれど、底より上の適度なピリピリは、意外と美味しかった
のですね。
ポージィ さん
ここでお目にかかれる機会が増えて嬉しいです。
ところで「こぞみます」は初め聞きます。
どういう意味ですか?
chieさん、ありがとうございます m(_ _)m
ありゃりゃ
こぞむ は方言だったんですね。意識せずに使ってました。
「底に溜まる、沈殿する」といった意味です。
ちょいとググってみましたら、三河弁や遠州弁に出てきました。
三河は愛知の東の端の方で遠州は静岡の西の端の方。
ちなみに私は東三河育ち。
私はほとんど方言を使わないんですけど、
ときたま全く方言とは意識せずに使ってる言葉がある
みたいです。
ときたま(ポージィさんがつかっていた)、たまさか、おとつい(先日現地委員さんがつかっていた)、あたりの言葉をふつうに話すのですが、これって方言ではありませんが皆さんあまりつかわないみたいですね。意味を聞かれてはたと気づきます。
インプラント猫娘さん,おとついって方言だったんですか?!
知らんかった〜.
おとついは関西の方言だそうです。
そういえば使わないです。
最近知ったんですが「えばる」は東京の方言だそうです。
「えばんないでよ~」とか言ってたな。
変換しませんもんね。
威張るが標準語だってー。
Chieさん,関西方面でしたか.「えばる」は言いませんが「えばっちょる」なら言います....と思います.なんか自信なくなってきた.
ポージィさん,こぞむ...?と思ったらChieさんも同じ質問.チリとチョコレート,全く合わないように見えますが,意外な組み合わせでしたよ.ピリピリがちょっと癖になりそうです.
チョコレートで咳き込んでる人見たことないデス。
ヤクルトですが、お姉さんの返事はこうです。
「飲む前にしっかり振りましょう。底に溜まったものは大事です」
だそうです。
Chieさん,ハンバーガーでむせるとか,ホットサンドでむせるとか,フライドポテトで口からファイアーとか,そんなのが日常なのがニューメキシコでございます.
なるほど底にたまった分が溶けるまで頑張ってシェイクするんですね.かなーり振らないといけないんですけど.
猿も木から落ちた!ですかね?
ここに登場してくる主要用語で私が受け入れられるのは、「シナモン」くらい。
一体どんなお味なのでしょうか?
いたずらリスさん,一体どんな味なのか.えっと,チョコレートにグリーンチリとシナモンを加えたような味でございました.