短期北京滞在,タクシーで美国不可

ご無沙汰しておりました.昨晩,北京から戻ってまりました.彼の国の滞在はたったの3日.空港から北京市内の大学へ移動,大学キャンパス内のホテル宿泊,そして空港へ移動という慌ただしい旅程です.時差ぼけする間もなく帰国です.さほど土産話も無いのですが...

北京空港に到着したのは夜8時.地下鉄で市内に出られますが面倒だったのでタクシーにしました.空港内にたむろする白タクを掻き分け,タクシー乗り場へ.行列に並ぼうとしたら,

「タクシー,こっちこっち」

と案内してくれる.空港タクシーとか書かれたカードをちらっと見せたかと思うと,No.1 Taxiとか自分で言ってるので絶対にヤバイ.無視して行列へ並びました.まさかタクシー乗り場まで白タク進出してくるとは.係員さん,何か言わないのかな.

タクシーに乗り込み,運転手というよりは大工の棟梁なおっちゃんにホテル名を告げるも,さっぱり分からない風.当然英語なんて通じない.

こういうこともあろうかと,ちゃんと地図を印刷しておきましたよ.「ここね」と紙を渡すと,しばし注視したのち,棟梁,やっぱわかんねぇよと係員を大声で呼んであーだこーだと大議論中.

うっかりしてました.こちらで印刷したので,地名が全部英語です.なんとか方角だけは分かったようで走り出したものの,10分程して何か僕に訴えています.でも中国語なのでさっぱり分からない.

想像するに,どうやら「電話」と言ってるらしい.ホテルに電話して場所確認してくれということか.でも僕の携帯はローミング中,海外では極力使いたくない.さてどうやってそれを伝えるか.紙を取り出し,

美国電話不可

と書いて見せたら,なんと通じたよ!棟梁,自分のスマホを取り出し,これを使えと.

ホテルに電話して,なんやら中国語で会話して場所が分かったらしい.棟梁,ラジオのスイッチを入れて歌いだしたのでもう安心です.

タクシーのメータは90元,1500円くらい.100元札を出したらお釣りをよこそうとしたので,いいよいいよとあげておきました.

さて,同じようにタクシーでホテルまで来た日本人が他にもおりました.運賃は大体同じ.でも...

A氏談「100元札出したのにお釣りをくれなかった

B氏談「90元の領収書の他に,別の10元の領収書を貰った

チップ込みが常識なんですかね.

到着後,小腹が空いたのでホテルのレストランへ.すでに翌朝の準備をしてましたが,まだ開いてるとのことなのでビールとワンタンを注文.

このワンタン,美味しかったです.ただ,パクチーを避けながら食べるのが困難.

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「短期北京滞在,タクシーで美国不可」への12件のフィードバック

  1. おかえりなさい。
    お疲れ様でした。
    で「へー」が二つ。
    その国は「美国」というんですか?
    その国もパクチー大盛りなんですか?

    1. Chieさん,美国はアメリカです.発音での当て字ですが,変な字ですよね.パクチーはこちらではシャンサイ,いっぱい入ってまっせ.

  2. お帰りなさいませ。
    LiLA管理人様が彼の国へご出張中が非常に長く感じました。
    いいタクシードライバーで良かったですね。ドライバーさんも10元チップ貰えるとはいい客を乗せました!

    私、LiLA管理人様の過去のViennaブログを幾度なく読み返し、目下参考にさせて頂いております。羽田空港では元ウインフィルコンサートマスターのライナー・キュッヒル氏と同じフライトでした。余りにも偶然空港内あちらこちらで一緒となりお付きの方がいる時は流暢な日本語も時より話されておりました。さて立見ですが5€でウイーンフィルコンサートのチケットゲットしました。その晩冷え込みが厳しそうなのでいろいろな面で待ち時間と立見時間と体力が必要そうですがちと頑張ってみます。予習が足りず毎日ガイドブックとネット検索しているところです。今日あたりCafé Mozart 見つけられるでしょうか!
    到着日教会の前でチケット売っている若い兄ちゃんから話とは違うチケット渡され大ショック受けました。花も売りに何度も寄ってこられ????いかんいかん!それからというもの旅が今ひとつとなりましたが、もう今では誰も寄ってこなくなりました。独語、アルコールもタバコや異臭もダメな私にはウイーンは向いていなかったのか⁈と反省するところです。????

    1. いたずらリスさん,なんとライナーとご一緒でした.彼の奥さんは日本人のはずなので,それなりに日本語はなせると思いますよ.カフェモーツァルトは,ホテル・ザッハーの裏っかわで,すぐに分かるはずです.教会の前のモーツァルトにいちゃんからチケット買っちゃだめですよ.あれは観光客向けのコンサートです.いや,実はそれなりに楽しいんですけど.12月になったら,アドヴェントのコンサートが増えてくると思います.美しいウィーンの12月をお楽しみに.

      1. 私の目の前でお釣りを現金で485€もらっている人見ました。その人の手元を見るとジップロックのような透明袋にピン札が何枚も。因みに100€紙幣が一番上で500€は下から出した模様。博物館ショップのお姉さん、お釣りを返すのに時間がかかってました。

        1. いたずらリスさん,€15の買い物に500ユーロ紙幣出しちゃったんですか.よく受け取ってもらえたものです.両替したかったんですかね.もしかするとその目の前の人,ジップロックに入れてるということは,すられないように肌身離さず持ち歩いているのかも.人前で出しちゃうと意味ないと思うんですが.

          1. 今朝は雪マーク。
            昨夜ウイーンフィルの演奏会へ。足が痛くなりましたが立見常連さん達とウイーン国立音楽院指揮科の学生さんやロンドンの音楽大学ピアノ科を卒業したばかりの方達とご一緒に一番前のいい場所で観てきました。常連さんの中には結構在日本人多かったです。指揮科の学生さんの横に居れたのはラッキーでロンドンから来ていた若者に色々と教えていたので一緒にお話を聞かせて貰ってました。彼に将来貴方の指揮するオケ演奏観に行くわね、楽しみにしているわ、と言いました。演奏中チラッと彼の方を見ると自分の世界観に入り指揮してました。日本人の方もウイーン大学で博士課程を卒業されたばかりで今から就活と話されてました。立見でこのような出会いがあるとは思いもよりませんでした。

            1. いたずらリスさん,立ち見席は若いながらも熱烈な音楽好きが集まります.僕も昔は立見やりましたけど,いまはもうその元気はありませんねえ.手すりを取れなかった人は,後ろの方で床に座って聞いてたでしょ.あれも悪くないと思います.

  3. おかえりなさい。なんか、サンクスの休日の間に出張というのはご愁傷様というべきなのか、まあでも七面鳥のかわりにアヒルが食べられたということでしょうか。かの国は白タクのことを黒車というようですね。テレビのCMなどで乗っちゃダメだよというのをやっていますが、件のやたら透明度の高い北京のホテルで空港までのタクシーを頼んだらやってきたのがそれでした。

    1. misssyさん,黒車だとどれくらいふっかけられるんでしょうね.そういえば以前北京でタクシー乗ったときは,知らない人が相乗りしてました.方向が同じならいいってことなのか.もうなんでもアリな雰囲気です.

      1. アメリカや日本で黒い車に乗るとラグジュアリー仕様で値段が高そうですが、あのときは先払いでしたので、想定範囲内の値段でした。タクシーの相乗りは法律でも認められているようです。こちらが乗っているときに運転手が道行く人に声をかけたりその逆だったり。また、ウーバーのようなサービスもけっこうポピュラーになっていますね。それにしても歩行者用の信号がなく、車の流れを見ながらみんな横に並んで一車線ずつ大通りを横切る光景はあと何年見続けることができるのでしょう。

        1. misssyさん,相乗りってOKなんですね.一人だけ乗せるより効率良いということですか.料金システムが理解できないんですけど,複数メータあるんですかね.歩行者の横断もさることながら,今回は車の流れの隙間をちょこまかと走り抜けるバイクがやばかったです.なんどヒヤッとことやら.

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