赤けりゃどれも同じなんだろう

ワインでも飲もうと,フランス人とホテルのバーへ.顔中髭に覆われた熊風貌の巨漢ウェイターに赤ワインを注文しました.でも熊風貌君にとって少々災難だったのは,友人の注文がMerlot,僕がPinot Noir,別の種類だったということ.

しばらくして,片手に二つのワイングラスを軽々と持って,熊貌が戻ってきました.その様子を見た瞬間,思わず友人と顔を見合わせた.

無造作にグラス一つを友人の前,もう一つを僕の前に置いたで,念の為に聞いてみました.

「こっちがPinot Noirだよね」

その瞬間,熊が豆鉄砲喰らったような顔を僕たちは見逃さなかった.でも彼はすぐに平常運転時の熊風貌を取り戻し,自信満々言い放った.

「そう,そっちがPinot Noir」

そう言って去っていったけど,僕たちはもう信じちゃいない.友人と二人,ニマニマしながら赤ワインの色合い,香りをチェック.この二種類,かなり個性が違います.

友人と同時に出した結論は,

逆だな

適当なこと言いやがって.

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「赤けりゃどれも同じなんだろう」への4件のフィードバック

  1. グラスに入っちゃうとな~~
    ボトルのままなら、
    なで肩のブルゴーニュ瓶ならピノ?
    ボルドー瓶ならメルロー?
    そうとは限らない?

    「こういう客をハナモチナラナイというんだよね」<熊男

    1. Chieさん,だいたいあってます.ボルドーはカベルネ・フランとかソーヴィニヨンとか混ぜてますけど.あとブルゴーニュはガメイというのがあって...まあいっか.ウンチクはね〜.

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