Michiganへ小旅行

U. Michigan

二泊三日でMichiganへ飛びました.目的地はUniversity of Michigan.昨年Michigan State Universityを訪問しましたが,今回はUMのほう.アメリカの州立大学って,二つあったりしてややこしい.

まずはObama元大統領もお気に入りという,Zingermanのサンドイッチ.かなり大きかったのですが,これで「小」.大きいものは,パンのサイズは同じながらも厚みがすごいらしい.評判に違わず美味しかったです.

zingerman

夜はたまたま開かれていた琴と尺八の邦楽コンサート.まさかこんな所で,日本の音楽を聞くとは思いませんでした.しかも福岡からの方々だそうです.

演奏会後,ローカル話題で盛り上がってしまいました.福岡って言っても微妙な地域ですよね〜,うちは一本道を隔てて市外だったんです,みたいな.

今日は大学研究室を見学させて頂きました.話には聞いていた実験マウス.ちょっとラブリー.でも普通のネズミとは,どこかが違うんだそうです.

それにしても驚いたのは,この大学のUniversity-Loveのレベルの高さ.今まで訪問したアメリカの大学のどこにも増して母校愛が高そうです.大学キャンパス内は,ロゴ付きトレーナー,パーカーを着た学生で溢れています.各国語バージョンまで売られているのには驚き.

そんな話はさておき,旅の本当の目的はこちらのMisssy先生の2時間独演会です.こちらの日本人研究者を集め,分野を越えた交流の場を設けておられるそうです.

今日の話は30分ほど超過しておりましたけど,ジョークを交えた講演はとても楽しいもので,興味深い話題の連続でした.同じアメリカに職を持ってるとは言え,大学と国立研究機関の違いもあります.

それにしても,邦人の多さはLos Alamosなんか比べ物になりません.講演後の懇親会でお会いしたMichigan在住の日本人方に名刺を差し出したら,

「ロスアラモスってまだあるんですか!」

と驚かれてしまいました.第二次大戦のときだけに存在したものと思われてたらしい.

なにはともあれ,Misssy先生,時間を割いてくださりどうもありがとうございました.北京,東京,アメリカと会合の場を移動してきましたので,次の飲み会は欧州でしょうか.

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「Michiganへ小旅行」への20件のフィードバック

  1. 可愛いネズミ!
    Misssy先生って可愛いネズミ君を切ったり貼ったりなさる先生だったとは!
    驚き桃の木山椒の木デス。

    1. Chieさん,餌を食べてる姿はらぶりぃなんですが,大量にいるとちょっと...
      misssy先生はイケメンの研究をなさっております.

    2. chie さん、切った貼ったは遺伝子レベルでやっています。全てを受精卵に仕込んであとは本能のなすがまま、イケメンマウスが生まれます。イケメンじゃないのもいますが。

      1. misssy 先生

        実験はチュー太郎限定ですか?
        美形のチュー子ちゃんは生まれてこないのかな。

        1. chieさん、男にとっての美形が女性にとっても美形とは限らないというのが人類の審美性のやっかいなところです。というわけなので、わたしのイケメン遺伝子の研究が chie さんのお役に立てるかどうかはわかりません。そもそもそんな必要はないのでしょうけれど。

  2. ご訪問下さりありがとうございました。日本よりも時間のかかる国内からわたしの講演のために来ていただき感謝の極みです。短い時間の滞在でしたが盛りだくさんで楽しんでいただけたようでよかったです。実は講演は1時間半の超過でした。このサイトの紹介も含めて予定していたメッセージはだいたい盛り込むことができました。次回はぜひホイリゲで(今回できなかった分も含めて)飲み明かしたいものです。

    1. misssyさん,まさか日本からのフライトより時間がかかるとは思いませんでした.「国内」なのに.講演は1時間の予定だったんですか.あれだけの内容ですから,2時間越えになりますよね.でもまったく時間を感じさせない内容で楽しめました.ホイリゲ,いいですね.ウィーンで現地委員を巻き込みますか.

      1. 年数回の邦人職員の会がたまたま今週金曜にあります。今回は「ニホニウム誕生」という講演会とこれに続く懇親会を(ホイリゲではありませんが)アルテドナウ沿いのグリルレストランでやります:https://unvj.wordpress.com/ 。よろしければお二人でどうぞ(笑)。

        1. 現地委員さん,本来は懇親会主眼であるところに,無理矢理講演会を持ってきているように見えなくもありません.でもいいのです.ワインは正義.

        2. 現地委員さん、ちょうどこれから欧州出張なんですよ。でも場所と日程が微妙にずれています。次回はぜひシンクロさせたいものです。

  3. 珍しいことは三件、突然の来訪者は三人目、旅程が三日、講演は三時間弱、三回目の会合、Michigan小旅行の記事も三つ目、と三でしばってみました。
    一般的に日本からU.S.へのフライトは13時間ほどです。管理人さんの出張は早朝便かつ頻繁にトラブルに巻き込まれているようですし、その苦労がうかがえます。それにしても日本からとは随分と遠くからの来訪のようで、マストドンくらいのすごさでしょうか(どんな?)。

    1. インプラント猫娘さん,3と言えば父と子と精霊の三位一体,Beethovenの三番は英雄,三段腹に三本締め,2番じゃだめなんです,三番なんです.

      1. LiLAさん、イッシー丼を三杯食べたら三倍速くなりますか?

  4. misssy 先生
    「男にとっての美形が女性にとっても美形とは限らない」のですか?
    ひえーー!面白い。
    個人的好みの差の範疇ではなく「男性が好む美形」というのがあるわけでしょうか?
    参考までに(自分を変えることは出来ませんので)聞かせてください。
    ちなみに私は、いわゆるイケメン好きではありません。
    綺麗な男はたいがいつまらないもんです。

    1. chie さん、多くの生き物はオスとメスを必要とする有性生殖で増えますので(パン酵母なんかは無性生殖)、いかによい相手を選ぶというのが重要な仕事になります。それは我々の生きる目的が自分の遺伝子を残すことだからです。ということで進化的に何十億年ものあいだ、オスは遺伝子を残すためにいいメスを、逆にメスは遺伝子を残すためにいいオスを選ぼうとしてその選択眼(目のない生き物もいますが)と選ばれるための自分の魅せ方を発達させてきたわけです。で、オスとメスとがいろいろ違うように、それぞれの性にとって遺伝子を残すための特徴も異なるわけで、それが男が女を選ぶ基準と女が男を選ぶ基準が必ずしも一致しない、むしろ違うほうが生き物として自然である、という現状につながるわけです。ヒトは視力を発達させましたから、まずは視覚から、まずは外観から入るわけですが、そのときにも本能的に男にはオスらしさを女にはメスらしさを求めることになるわけです。ちなみに天は二物をあたえるの例え通り、おもろいイケメンはいますよ。ローマにて、これから地中海。

  5. 地中海にいるmisssy先生
    お返事ありがとうございました。
    「おもろいイケメン」はmisssy先生ご自身と拝察いたします。
    荷物をかつぐのは重いでしょうが、
    人をかつぐのは軽々のようにお見受けいたします。

    1. さすが chie さん、行間を読むのに長けていますね。学生の頃は60キロ担いでましたから、そちらも軽々です。イタリア沖の島に滞在していますが、天に二物を与えられた方々がたくさん参加していて、学会の服装コードはビジネスカジュアルなのにみなさん刺激的な格好をしていて、地中海同様眩しいです。

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