旅をするMajorana

旅をする本

ことの発端は,ある学会誌に掲載された「マヨラナ 消えた天才物理学者を追う」の書評.これは是非とも読みたいと焚き付けられ,書評の著者に… とまあボカして書くこともなくてGonneko先生に,次回帰国したら絶対にこの本を買って帰りますとメールしました.

もともとも英語の本を和訳したものなので,原文で読んでも良いのですが,そこほら,やっぱ日本語で読む方が楽.

そしたら,帰国したときに差し上げます,とのびっくりの返事が来たのです.ありがたく本を東京で受け取り,春のCaliforniaのバーで読みつつ,先週この本はウィーンへと旅立っていきました.

日本→アメリカ→ヨーロッパ,次はまた日本の物理関係の誰かに手渡されるのかもしれません.そうなると世界一周した本,まさに旅をする本なので,ウィーンへのお土産には「旅をする木」も添えておきました.

ところで他にも数冊文庫本や新書を持参したのですが,その中の一冊だけ,

これは家に持って帰れません!

と,職場オフィスに隠している本があるようです.なんかやばい本でも入ってたのかな.

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14 thoughts on “旅をするMajorana”

  1. いつも本をたくさんお持ち下さりありがとうございます。「旅をする木」の著者は私は知りませんでしたが家の本棚にこの方の写真集がありました。いま読んでいる「素数の音楽」は面白すぎてこれをうちに持ち帰ると子供そっちのけで置いてしまうおそれがあるので要注意です(笑)。

    1. 現地委員さん,旅をする木,良い本ですよ.是非とも読んでみてください.アラスカに行きたくなります.
      で,そうですか,素数がおもしろすぎましたか.
      なるほど〜
      へ〜
      へ〜〜〜
      へ〜〜〜〜〜〜

  2. 本棚の本を見ればその人がわかる。の説を聞いてから、
    後列、中列、前列、の三段方式収納です。
    一番奥にどんな本があるかすでに忘れています。
    たぶんここが私の本性なんでしょう。
    でもどなたかと違いヤバい本は無いはず。

    1. Chieさん,それはもう一番奥を公開するしかありませんね.きっと心の闇がそこにあります.株で儲けるとか,FX入門とか,誰も言わない投資の話,とか.

  3. 旅する本、カッコイイですね。
    そうそう、本棚の本も人となりを語ってしまいますね。
    ミステリーでは刑事や探偵がよく本棚の本をチェックしてます。
    隠しておきたい本、私だったらどれかしらん。
    隠しておくより、もうBOOK OFF行き というのがたくさん。
    そろそろ古い本を整理しなくちゃ。

    1. ポージィさん,旅をする本っていうテレビ番組が昔あって,この本の最後に自分の名前を書いて次の人に渡すんだそうです.マヨラナの本も旅しております.次はどこの国へ行くんでしょうね.

  4. 海外で日本語の本のやりとりはありがたいですよね。普段の自分だと買わない本でも手に取ると面白いって世界が広がったりもしますし。

    (持って帰れない本って『素数の音楽』でしたか(笑)。たしかにあれは一気にぐーっと読んだ記憶があります。すごく面白かった。)

    1. Sanaeさん,海外だと選択肢が減る分,普段読まない本を読んでしまいますね.最近はスマホのdマガジンのアプリで,絶対に読まなかった週刊誌をぱらぱらと読んでおります.時事ネタなんでもこいってくらいなもんです.

    1. 現地委員(副)さん,私はなんにもしりません.何にも知らないんです.ほんっとに何にも知らないんだから.

  5. マヨラナ、図書館で取り寄せてもらって読み始めました。面白いです!

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