地元アマチュア・オーケストラのコンサート

crossroads bible church
crossroads bible church

地元のアマチュアオケ Los Alamos Symphony Orchestra のコンサートの案内をたまたま新聞で見かけ,行ってみることにしました.音楽はともかく,数年前に新築された教会がコンサート会場とのことで,内部を見て見たいという野次馬根性が背中を押したのは確か.

普通の教会を想像して中に入ったら,驚きの立派なホールです.普段は何に使ってるんだこれ.おまけに左右の壁にはバスケットボールのゴール,でも床はカーペット.謎が謎を呼ぶ.

それはさておき,プログラムはBeethoven「Fidelio序曲」,Debussy「牧神の午後への前奏曲」,そしてメインがMozartの交響曲第41番 Jupiter.なかなか意欲的なプログラム.

最初はFidelio,あの冒頭のホルンの弱奏,期待通り外してくれました.楽譜を書き換えて吹きやすいようにした箇所もちらほら.最後のPrestoで突っ走る箇所は崩壊するかと冷や冷や.これはJupiterの終楽章に期待です(性格悪い).

牧神のフルート,なんと上手かった.この曲はハープが活躍します.アマチュアにハープなんてあるのかと思ったら,キーボードで代用していました.

そして交響曲第41番,終楽章はMozartの晩年の作らしく対位法を駆使し,非常に複雑で入り組んでいます.かなり遅めのテンポで演奏を始め,途中冷や冷やさせながらも最後の和音まで弾ききりました.お見事.おもわず拍手.

学生オケの方がずっとましなレベルですが,それでもやっぱり楽しいもんです.楽しけりゃいいんです.また来ようかな.

FacebooktwittertumblrmailFacebooktwittertumblrmail

6 thoughts on “地元アマチュア・オーケストラのコンサート”

  1. 外すのを期待して、とか、
    崩壊を心配(期待じゃないの?)して、とか、
    テンポがどーのこーの、とか
    ハープの所がキーボードだった、とか、
    これでいくらですか?
    そうとう楽しんだと思うなー。

  2. これが教会の中とは思えないですね。
    ステージがあって、ちゃんと音響を考えた壁?
    でもバスケットボールもできちゃう。
    地元の皆さん大勢が楽しめる多目的教会なんですね。
    カーペット? 取り外しできるんですねきっと。
    ステージ下に大きな引き出しがあって、そこに椅子やカーペットが
    収納できるんです、多分。

    1. ポージィさん,正直言って音響はコンサートには全く不向きでした.まるで残響無しなデッドなホールです.そりゃカーペット敷ですもんね.僕も取り外しできると思ったんですが,壁の隅までぴっちりと敷き詰められていましたので,どうなんでしょう.カーペットの上にフローリングの板を置くとか.

コメントは停止中です。