
Amazonで注文して4日,ようやくMacBook Air用のLiイオン電池が届きました.早速バッテリーの交換します.
まずは開封の儀.箱の中には,黒いバッテリー本体と,特殊なドライバー.これが付属しているので,このメーカのものに決めました.MacBookのネジは特殊な形をしているので,普通の+-ドライバでカバーを開けることはできません.

極小ネジを注意深く外していきます.取り付けてあった位置関係そのままに置いていきます.こうしておけば,各々のネジを元のネジ穴に戻すのが簡単.

底のカバーを開きます.ほとんど電池やね,これ.

バッテリーも同じネジで固定されているので,それを外していきます.最後に本体と繋がった部分のアダプタを抜いて,取り外し.パソコン手前側は,本当に電池しか無いらしい.

取り外したのと逆の手順で取り付けていきます.あまりにネジが細かいので,手先の器用さがそこそこ必要.
型番にかなり注意して商品を選んだつもりですが,ぴったりと元の鞘に収まるまでは安心できませんでした.なんせMacBookって外見はどれも似たり寄ったりなので.

無事再起動しました.システム情報の電源のセクションを確認すると,ちゃんとデバイス名を認識しています.新品だけに,充放電回数もたったの1.
これでまた暫くこのパソコンを使えそうです.新品に交換するチャンスを逃したとも言える.

おぉ~!やっと届いたのですね~(^^)
自分でバッテリー交換しちゃうなんて、ここにも器用な人がいた!
今日は無気力デーなんです。
誰か背中のネジを巻いてくれないかしらん。
Sanaeさん,ようやくパソコンが復活し,普通に自宅で仕事できるようになりました.これって確定申告で控除に入れてもいいんですかね.
僕も今朝はエンジンかからなかったので,幻想交響曲をかけてハイになってました.
まさに開封の儀ですね(笑)随分経済的で、勉強になりました。
ハクさん,デスクトップのパーツ交換は普通にやるんですが,ノートはちょっと躊躇しますね.修理に出すより半額程度で済みました.
中を見るなんてはじめてです。
バッテリーって4枚のモノリスみたいでもあり、
4個の硯みたいでもある。
この中も開けてみたい。
Chieさん,モノリス! 触ったら猿が進化するんでしょうか.木星まで信号を発するんでしょうか.
この黒の中ですが,表面に「食べられません」と書かれているようです.
“ANKER”というメーカー名が気に入りました。
新品に交換する前のラストということで。
いたずらリスさん,Ankerって,日本語のアンコ椿から来てるそうですね.
思っていた日に届かなくてやきもきされてたバッテリー、
到着ですね。 いざ交換!
おぉ~~ ノートPCの内部って、初めて見ました。
ほんと、中身はほとんどバッテリー。
携帯電話でも何でもバッテリー交換頼むとお高い訳ですね。
普段は見えない内部の部品たち、どれもがみな進化してきて
今の大きさがあるんだなぁ、と分からないなりにまじまじ見ちゃいました。
かくして無事再稼動、おめでとうございます♪ パチパチパチ
ポージィさん,過去にも何度かノートパソコンを開いたことはあるんですが,今時のやつって本当にシンプルです.昔のVaioは,よくまあここまで詰め込んだもんだと感動したものですけど.
バッテリー交換に味をしめたので,内蔵ディスクも交換しようかと検討中です.でもこっちはもっと高いんですよね.
ほんと電池ぱっかりですね。コンセント専用にして電池なしの超軽量MacBookにするとか。水素マックと名付けましょう。
misssyさん,で,重たいバッテリー装着した方が,重水素マック.
で、12年もつようになったら、トリチウムマック、ってそのころにはOSは11とか12になっているんでしょうかね。
misssyさん,12になったらカーボンマック,ってなんか炭化したハンバーガーみたいです.