
とある会合のchairman,つまり座長をやってくれというメールが来ていました.Politically Correct的に,最近ではchairpersonと呼ぶ方が多いかも.やっていいよと二つ返事で返信したのですが,こういう風に事前に問い合わせてくれるのは助かります.と言うのも,事前連絡無しに決められてることが時々あるのです.
小さい会議ならその場でへぇへぇと適当にこなすのですが,大きな会議で事前連絡無しは流石に厳しい.
数百人規模の国際会議に出ていた時のこと.今日は自分の発表も無いしと,いつものラフな格好でホテル内をぷらぷら歩いてたら,友人が,
「そんな格好で座長やるの?」
「ん? 座長? おれ,座長?」
「うん,次のセッショの座長,おまえの名前になってるよ」
プログラムを見せられてびっくり.しっかり自分の名前が印刷されてます.聞いてないよ.
大慌てでホテルの部屋に戻り,着替えてネクタイ締めて出てきました.やばかったです.あそこで教えて貰わなかったら,最悪すっぽかしてたかも.これはもしかして,土壇場であたふたする僕を見て笑ってやろうという作戦だったのかも.








日頃のアレのせいでそうなる。
Chieさん,日頃のアレと言えば,アレが最近アレなんで,アレももうアレなんですよね.やっぱりアレですかね.
え~ そんなことがままあるって、学者さんたちの間の
びっくりカメラ的ブラックユーモアなんでしょか?
それとも抜き打ちテスト?
ポージィさん,しっかりしてるようで,実はあちこちいい加減です.学者なんてそんなもんです.やっぱ日頃のアレですよね.アハハハ.