
1. 機内の安全ビデオは見ない.前の晩にYouTubeで予習しているから.
2. 座席に座ると,取り敢えずテーブルのロック機構を意味もなく確認する.
3. 離陸の瞬間,効率的に加速度を感じられるように足を上げる.
4. 水平飛行に入ると,ノートに数式を一つだけ書いて,それをじっと見つめたまま30分.
5. よく見たら,そのままの姿勢で眠っている.
6. はっとして目を覚ますと,「実に面白い」と独り言.
7. 腕時計をちらりと眺め,相対性理論によれば,自分の時間は僅かに遅れてるんだとニヤリ.
8. 太平洋横断時,日付変更線を超える瞬間までは絶対に眠らない.
9. 眼下に見えた飛行機の影,「ふっ,ブロッケン現象か」と呟く.
10. お飲み物のサービスを乗客が飲む時,個人の体重は増えても機体全体の質量は保存することを思ってほくそ笑む.
11. 着陸時,前の座席の背中に手をついて体を支え,作用反作用の法則!と唱える.
12. 2個くらい多いのは,許容できる誤差の範囲だと納得する.
内容が,よしたにの「理系の人々」と被ってるかも.
「隣の座席が経済学者だと分かる10の方法」より
こっちの方が断然面白いです~
LiLA管理人さんはこのうちいくつくらい試されました?
で、機内の隣人さんの反応はいかに?
ポージィさん,いくつ試したかって言うか,全部ですかね.やっぱ全部するでしょ.機内で数式をノートに書いてたら,よく隣の人が声をかけてきます.「あなた,数学の先生?」とか.
ポージーさん、ほんとほんと!
予想を裏切らないなー理系。
経済学者さんは周りを巻き込んでうざったいけど、
理系さんは一人でモジモジ、時々ブツブツ。
観察してたら飽きないなー。
気に入ったのは3と10。
chieさん、ですよねー
2はうちの夫に共通点見つけ冷や汗1滴
(自分にもあると気付いて2滴目 文系のつもりなんだけどな)
6にニヤリ 3と11にはケケケ
実に面白い!
Chieさん,次回は合コンで理系を見破る方法の予定です.
たのしみー♪
Chieさん,まずはネタ作りしますので,合コン企画,お願いしますね.理系をいっぱい連れていきますよ.
同じ理系でも物理と生物はだいぶ違いますね。機内食のステーキにナイフを入れる時、筋繊維の走行方向をまず見極めたり、消音ヘッドホンのスイッチのオンオフによって機内食の味に変化があるか確かめたり、ワインを飲みだす高度の違いとその後の頭痛の強度の相関をとったり、とかいう乗客がいたら生物系であると推測されます。あ、chieさん、合コン企画の際には知らせてくださいね。
「機内食のステーキにナイフを入れる時」< そのような体験1度あったかなかったか?!
いたずらリスさん,エールフランスで何故かビジネスにアップグレードしてくれたことがあって,あの時はじつに美味しかった.
misssyさん,そもそも機内食でステーキが出ることがないんですけど.合言葉は「チキンおあパスタ?」ですから.ちなみに僕がいつも考えてるのは,いったい幾つのチキンとパスタを用意しているのか,です.機内後部座席の人達はしばしば選択肢がなくなりますけど,座席の数だけしか用意してるとは思えない.かといって余分があると勿体無い.きっとシンプレックス法あたりで最適値を計算しているはず.
デルタのデトロイト〜東京便だとたまにビーフおあパスタがありますよ。まあステーキというよりはシチュー肉の煮込みみたいなものが出てきますが、筋繊維の走行方向が大事であることには変わりません。一度、チキンもパスタもなくなってしまったことがあって、そのときはアテンダントさんが申し訳なさそうにファーストクラスの食事を持ってきてくれました。JALだったので天国でした。
misssyさん,デルタでビーフおあパスタがありましたか.そう言われたら海外便であったかも.筋繊維の走行方向を見極めるまでもない一口サイズだったような.
ファーストクラスのレフトオーバーですか!しかもJAL! 当然ファーストクラスで出るワインも持ってきてくれたんですよね.
うなぎだったのでお茶をたのんだと思います。ワインよりもJALのファーストで出てくる食べ放題のラーメンに興味が湧きます。太平洋を飛ぶ間に15杯食べたというのがこれまでの最高記録だそうです。
misssyさん,うどんですかい,なら食べたことあるかも.あれってJALでしたっけね.そのうち,客席まで回ってくる回転寿司とかできるかもしれませんね.ネタはもちろん太平洋でキャッチ.