アメリカ流,言う時は言う

ご

先月,海外出張の理由書の提出の話を書きましたが,その後の話.

事の発端は,秋の国際会議にうちの職場から大挙して参加する公算が大きく,浪費を正当化する書類を提出せよと言われたこと.30人が参加したら,なんだかんだで総額1000万円越えます.そりゃ大金だけど,どこぞの都知事ほど豪華な出張するわけじゃない.あれこれと言い訳を考えて提出しました.

ちなみに僕が書いた提出書類は,部署の事務の女性が英語修正してたそうです … orz

まあこれでなんとかなるだろうと安心していたら,第二弾が来ました.

正当性がまだ弱い.全参加者リストを作成し,誰が招待講演に選ばれているのか,講演も無しに参加するものはいないのか,洗いざらい晒せとのお達し.

ええ,ええ,作りましたとも.会議参加者にメールし,講演内容をチェック.大至急返事してくれと書いておいたのが功を奏して,数時間以内に全情報が集まりました.それを事務の彼女が「お上」へと上申.

そのメールが僕にもコピーされていたのですが,それがちょっと怖かった.

「この内容で,十分正当化できるでしょ.もし予算カットしろって言うのなら,どれだけカットしたらいいのか,そのガイドラインをちょうだい!」

…とまあそんな雰囲気.彼女が相当苛ついてるのが,行間からにじみ出ております.

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「アメリカ流,言う時は言う」への8件のフィードバック

  1. 事務の彼女、頼れる女ですねー。
    綱引きする時は是非味方に欲しい。
    鶴の一声の効き目や如何に。

    1. Chieさん,来週月曜日あたり,新たなる動きがあるかもです.もっと書類出せって言ってくるんじゃないかなあと,戦々恐々.

  2. で、講演なしで参加されるかたはどのくらいいらっしゃるんですか?

    1. 現地委員さん,さすがに講演なしってのはゼロです.それは無いってのは,分かってる筈なんですけど,確認されたんでしょうか.講演のドタキャンが無いとは言いませんけど.

  3. 連邦政府で仕事していた頃はやはり学会の前になると参加するかどうかの問い合わせメールが事務からきましたね。で、該当する学会が毎週のようにあるもんだからそのメールも毎週のように。血税を使ってるから、という理由は錦の御旗に聞こえますが、その血税をこういう生産性のないことに使っているという認識がないのですよ。出張費を削りたいなら払い戻し不可の航空券の利用を認めるだけで半分以下になります。で、豪華出張もやはり血税だったんでしょうかね。

    1. misssyさん,そうそう,血税云々よりも,その無駄な時間をどうにかしろよと言いたいです.払い戻し不可のチケットの利用を認めるのはさておき,ビジネスクラスで出張したいと魂の叫びが聞こえてくる今日このごろです.

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