iPhoneで発表するときに気をつけること

iPhone,VGAアダプタ
iPhone,VGAアダプタ

講演でのスライド表示はノートパソコンを使うのが普通ですが,ちょっと前にiPhoneを使った発表のことを書きました.これが殊の外便利だと分かり,今では毎回iPhoneです.これをやると「どうやってスマホで発表してるの?」と興味を持つ人が寄ってきて,ちょっと人気者気分.

発表スライドをPDFで作り,それをiBooksに入れて置きます.iTunesを起動すればiBooksの中に入れたPDFが表示されますので,それを選択してブックを同期.これでiPhoneにファイルが転送されます.

lightning-VGA(もしくはHDMI)アダプタを使ってプロジェクタにiPhoneを接続.iPhone上でiBooksアプリを起動すれば,スクリーンにPDFが大写しされます.

利点は何と言ってもパソコンを持ち歩かなくてよいこと.プロジェクタとの相性問題も,自分の知る限りでは経験無し.スライド一部を簡単に拡大できるのも便利です.

不便なのは,ページ移動をリモートコントロールできないこと.スマホのすぐ横に立っておく必要があります.それから,土壇場でのスライド修正ができないこと.パソコン上で修正して,再度転送し直す必要があります.PDFでは無く,iPhone上でkeynoteやOfficeを使うという手もありますけど,あの画面サイズで編集するのはちょっと苦痛かも.

気をつけておくことが二点.

● 「設定」 -> 「一般」 -> 「自動ロック」と選んで,自動ロックを「しない」に設定.これをしておかないと,発表中に画面がロックされ恥ずかしい待ち受け画面(僕の場合はくまモン)が大写しされてしまいますぞ.指紋認証してない場合は,パスコードを入れる様子が丸見えになります.

● さらにiPhoneを機内モードにしておくこと.途中で電話がかかってきたら困ります.やばいメッセージがスクリーンに写ってしまったらもっと困ります.電波は切っておきましょう.

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6 thoughts on “iPhoneで発表するときに気をつけること”

  1. バラ友が、作業のし過ぎで指紋が消えてしまい、
    指紋認定ができなくなったーと嘆いてました。
    便利は不便ですね。

    熊本の災害でくまモンの姿がTVから消えています。
    CMも東日本震災の時のように、AC ジャパンが頻繁に出ます。
    トラウマになってるのでアレはもう見たくないです。
    一日も早く終息しますように。

    1. Chieさん,そのバラ友さん,アメリカ入国もできませんね.もう地下組織で生きていく他は無いと思います.他人の指紋を移植してくれるらしいですよ.
      熊本の災害,本当に一日も早く収まって欲しいです.

  2. 気をつける2点はパソコンでもときどき見かけます。スマホからプロジェクタへデータを飛ばせるようになればもっと便利になるのかな。会場にいる競争相手に電波を乗っ取られてあいてのデータが投影されるとかそういう心配が必要になるかもしれませんね。

    1. misssyさん,パソコンがスクリーンセーバーになってしまうのは,時々ありますね.AppleTVとかを使えば,プロジェクタに画像を飛ばせると思いますが,さすがにそれはやり過ぎかも.
      昔,セキュリティ関連の会議で,セキュリティ専門家が会場のパソコンWiFi信号を乗っ取ってそれをスクリーンに大写ししたってのがありました.会議中にやばいページを見てたのが,バレバレだったそうです.

  3. これは是非Apple Storeにてユーザープレゼンしましょう!ポスター発表なんかしちゃったりして。それともユーザーコンペなんてどうでしょう?

    1. いたずらリスさん,やっぱ究極のプレゼンは,念力じゃないかと思っています.スクリーンに念写,ページ移動はサイコキネシス,音声はもちろんテレパシーです.

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