映画「第三の男」の楽器

映画「第三の男」のDVDを借りてきて観ました.何年ぶりだろう.この映画でずっと流れる音楽は,チロルの楽器 zither ツィター.一種のスチールギターか,あるいは平らに置いたハープのような楽器です.この映画のおかげか,ウィーンの街角で大道芸人が演奏する姿をたまに見かけます.

大道芸でツィターよりも派手なのは,東欧の楽器のツィンバロンでしょうか.こちらは打弦楽器,つまり弦を叩いて音をだします.その目にも留まらぬ動きが見せ所.よくまあ隣の弦を叩かないものだと感心します.

でも考えてみりゃ,テンポの早いピアノ曲で鍵盤の上を走り回る指だって似たようなものかも.Chopinの幻想即興曲とかBeethovenの月光ソナタなんかだと,1秒当たり10個以上鍵盤を押さえてるかも.次元大介の早打ち0.3秒を越えてますね.比べても仕方ないけど.

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4 thoughts on “映画「第三の男」の楽器”

  1. ヱビスビール(だったかな?)を飲みたくなりますね~

    1. Sanaeさん,日本帰国の楽しみのひとつがヱビスビールです.昔懐かしい味に,思わず気分は第三の男.

  2. 少し前に数日続けて地下鉄から路面電車に乗り換える通路で夕方ツィンバロンを演奏している人を初めてみました。ものすごく大きな音がでていて驚きました。拡声器がついていたのかではないか、と言われるとちょっと自信ありませんが。

    1. 現地委員さん,あれ結構大きな音がすると思いますよ.辻音楽師がアンプ使うかなあ.道端じゃ電気を取ってくるのが面倒でしょ.あれ,そう言えば電子楽器使ってる大道芸人もいますね.

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