2009/07/02
5時10分前は英語でten to five.この言い方が長らく馴染めませんでした.数字の順序が逆になるのも,なんだかすっきりしない一つの理由.日本語でも10分前と普通に言うのだから,同じと言えば同じなんですが.
偶然近くにいたアメリカ人の子供が母親に「今,何時」と尋ね,その返事が “twenty to seven”.それを聞いて,いくらなんでも20分前という言い方は極端だろう,普通に6時40分と言えばいいのに等と考えつつ,はたと思いつきました.引き算じゃなくて,これは足し算なんだと.
何分前と言ってるんじゃなくて,今の時間から20分足したら7時になる.7時20分前では無くて,20分経てば7時.これなら数字の順序は同じになります.意味は同じですが,こっちの方がずっと分かりやすい…気がする…だけかも.
ただ実際に日本語にしてみると,普通は「10分で5時」と言うのはくどすぎますね.やっぱり「5時10分前」.要するに英語で聞きつつ,頭の中ではまだまだ日本語で考えているということか.ついでながら,”five past ten” とか言われたら,5時10分過ぎなのか,10時5分なのか,一瞬悩みます.
TV局なんかじゃ深夜0時をまわると25時26時なんて言います。
コメント by chie — 2009/07/03 @ 02:23:18続行中の感じでわかりやすいです。
なるほど、足し算ですか。そう言えばおつりの渡し方もアメリカでは足し算ですよね?
コメント by ちび — 2009/07/03 @ 07:19:37慣れないとというよりも、慣れても一瞬考え込んでしまいます。
Chieさん,25時のニュースですとか言われたら,なんか未来ニュース?って思ってしまいます.おーい,ドラえも~ん.
コメント by LiLA管理人 — 2009/07/03 @ 09:12:01深夜がなくて,次はもう朝のニュースなんですね.業界の人も大変です.
ちびさん,そう,それそれ.お釣りも足していきますね.そういう思考回路なんじゃないかと密かに思っているのですが,まだ学会発表してないので秘密です.
コメント by LiLA管理人 — 2009/07/03 @ 09:15:20five past tenとかten to fiveとか言われたら,ten minutes before five o’clock ?とかわざわざ確認したりしてます.おまけに,よく間違います.
よく考えたことなかったですけど、そういえば足し算ですね。フランス語では引き算ですよね。ということは、日本人の感覚だとフランス語の方がわかりやすいのかなという気もしますが、私には英語の足し算方がずっと楽です。フランス語の数字に弱かったこともあって、「なんでこんなややこしい言い方をしなくてはならないんだ!」と真剣に腹が立った記憶があります。
コメント by Yuki — 2009/07/04 @ 03:38:42Yukiさん,フランス語の数字ってほんとに意味不明ですね.20を4倍して11を足すとか,もうわけわからん世界です.数字を言うだけなのに,何で計算するねん,みたいな.
コメント by LiLA管理人 — 2009/07/10 @ 21:56:49引き算って,やっぱり算数に慣れてないと咄嗟に計算結果が出ません.そう言う意味では,足し算していくほうが合理的ですね.