
座席斜め後ろに,日本人親子が座っていました.女の子は幼稚園くらいか.お母さんに,英語と日本語の違いを説明してるっぽい.かわいらしい声に,文庫本読みつつ,聞くとは無しに注意がそっちへ行ってしまいました.
「あのね,日本語のおズボンは,英語ではぱ〜んッって言うの」
ぱ〜んッ部分が妙にネイティブなEnglish発音で微笑ましい.いや実際子供の英語発音ってちょっと凄いって思った.
「そしてね,日本のパンツは,しょ〜ッって言うの」
… えっと,それ,なんか違うくないか.英語で言うショーツって,短パンの事だと思うんですけど.誰だい,子供に変な英語を教えてるのは.








私も広告に「ショーツ」という言葉を見るといつもなぜ「肌着」と書かないのか不思議に思っています。この「ショーツ」という言葉、いつの時代が盛りだったのでしょう?ターゲットはその言葉に馴染みのある方々なのかもしれません。
ここで参考文例を:
You’re so interesting.
You’re so funny.
後者を言われたらどことなーく複雑な心境になるんですよねー(^.^;;
いたずらリスさん,Wikipediaによると日本の下着業界のでっち上げっぽいです.ショーツがあるなら,ロングスもありそうですけど,あるのかな.
僕はもし女性から you are interesting と言われたら,どきどきしちゃいます.
彼女が年頃になって、好きな男の子に
“You look pretty in shorts!”
とか言われた時の困惑が目に浮かびますな。
Hiroさん,英語圏で育った女の子が日本にやってきて I like your pants って言っちゃうのも微妙です.
それにしても,鷹51ですよ(謎)