三角関係に至った道程

椅子色々
椅子色々

新規予算を獲得するために,仲間づくりしていました.こういうのは大学や他研究所と共同研究の形にしたほうが,お上から喜ばれます.ある大学の教授,ちなみに若くて美人ってまあそれはどうでもいいんですが,彼女に一緒に申請書出さないかとメールしたところ,

「もう別の彼から告白されてるの」

...とは超意訳だけど,某ライバル研究所の知り合いが抜け駆けしていました.あの野郎.

彼にメールして,どうなってんだと問い詰め...あ,いやいや,どんな内容で申請しようとしてるのと丁寧に聞いてみたところ,彼からの返事が何故かフランス語.

Les grands esprits se rencontrent.

英語でも great minds think alike という言い回しがあります.日本語で決まった訳があるのか分かりませんが,「賢人は皆同じように考えるもの」.自分で自分を賢人と呼ぶところがすごい.

まあ賢人は大袈裟ですが,ざっくり言えば「考えることは皆同じ」.

その後,彼との調停が電話で続き,仲良く三人で共同プロジェクトを始めることとなりました.つまり三角関係プロジェクト

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8 thoughts on “三角関係に至った道程”

  1. こういう並びの椅子の場合、
    座高が高くなる椅子は落ち着きが悪いし、
    並んじゃう場合、隣が嫌な人だと嫌だし、
    一瞬の勝負がのちのち響きます。

    1. Chieさん,僕だったら真っ先に青い椅子をゲットします.一人孤独だし,ちょっと上から目線だし.

  2. そこから三角関係にもっていくとはさすがですね。
    それぞれの取り分が減ると考えられなくもありませんが、資金獲得の確率が上がるとの目論見から、最終的には三角関係に落ち着いたのでしょうか。
    それにしてもその交渉術、今度是非ご教授願いたいところです。

    1. Seedless raisinさん,はい,数を増やすとそれだけ取り分は減るんですが,似たようなプロポーザルで競争するのとどっちが得策かを天秤にかけた結果です.こういうのは,いかに上手く良い人を集めるかにかかっています.競争もさることながら,ネットワーク作りってのは案外大事なんです.

      1. いかに上手く良い人を集めるかですか。つまり、自分のレベルも重要になってくるわけですね。勉強になります。

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