現代の錬金術師,Alchemist

予算申請の試練の一つ,審査委員前でのプレゼンテーション.今日は同僚の発表ということで,審査委員の背後から見物です.いや,こういうポジションって気楽で良い.もっとも,委員らの質問がこちらに飛んで来ることも稀にあるので,油断できないんですが.

彼の発表を聞きつつ,やはりアメリカ人っていうのは口が上手いもとい,プレゼンテーション技術が高いです.子供らが小中学校で貰ってくる課題を見ていると,他人に説明することを教育の中でも重視しているのが分かります.大人になってからのプレゼンテーション,流暢なだけでは何か物足りなくなるのでしょう.

プレゼンテーションの内容ですが,世の中に溢れる物質全ては,大昔夜空に輝いていた星からやってきたものです.大雑把に言ってしまえば,それを調べようという話.そのイントロで彼が出したスライドが面白かった.左側に大宇宙の写真,右側に金塊.宇宙を調べるから金をクレというメッセージなのか?!

実際,金だって元をただせば星の中とか星が爆発する瞬間にできてるわけです.地球上でも同じことはできます.まさに現代の錬金術師,アルケミスト.とてつもない電気代を払って,肉眼で見ることもできない程の量しかできませんけど.

いにしえの錬金術では水銀から金を作ろうとしましたが,現代の錬金術だと,プラチナから金を作ることもできます.値段さがっちゃうから,意味無いですけどね.

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2 thoughts on “現代の錬金術師,Alchemist”

  1. 錬金術、金、プラチナの登場となり、つい最近某大手病院歯科での会話。

    先生「抜歯手術終わりましたよ。抜歯した歯はどうされます?不要であればこちらで処分しますけど。」
    家族「金目になりそうなも、えーっと、金とかプラチナとか、まさか使われなんか?。。いませんよね?」

      先生、歯科助手、看護師、患者 全員吹き出し笑い、インターン2名は苦笑。

    先生「(ニコニコ)やぁー、残念ながら該当するモノはなさそうですよ。コレ(銀色)は違うと思います。あったら良かったんでしょうけど。」
    助手「いえいえ、しっかり確認しておくべきです。とっておけるモノは保管しておかないと。」(笑)
    家族「昔の時代に付けたモノでしょうから、万が一ということもあるかと思いまして(意味不明)。今からまた値が上がってくるかもしれませんし。」
    先生、助手「そうそう。そんな気配ありますよね。」
    インターン「。。。」(真顔で話を聞いている)

    みんなで一瞬患者のことを忘れてました。

  2. いたずらリスさん,胆石だってちゃんと磨けば売れるかもしれません.あ,あれって粉々になるんだったっけ.

    先生「あなたの口の中にあったものは,この金の歯ですか?それとも銀の歯ですか?」
    患者「いいえ,私は正直者です.私の歯は,その鉄の歯です」
    先生「どうりで,錆くさい....」

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