数年ぶりに,APEC真っ只中の彼の国を訪問しております.空港を出た直後,いきなり大渋滞の洗礼を受けました.どうやら先方で交通規制していたらしい.ようやく車が流れ始めると,路肩の隙間を使って後方の車が次々と追い抜いて行きます.空港まで迎えに来てくれたWu君に「あれ,ズルしてるんだよねぇ」って言ったのですが,「ああいう人もいます」でお終い.普通のことなんですかね.
夜9時過ぎてホテルにチェックイン.ホームページに掲載された写真とはちょっと違ってるような気もしましたが,まあそんなもんだろう.まずはレセプションで一悶着.
「そんな名前の予約ありませんよ」
Wu君,慌てて職場のボスに電話したら,どうやらボスの名前で予約されてたらしい.

案内された部屋がこちら.なんとシャワールームとトイレがガラス張り.いや,そーゆーのが目的のホテルじゃないですから.
一応仕切りのカーテンは付いていますけど,ここまで明けっ広げなのは初めて見ました.
そしてこちらの写真が,シャワー側から撮ったもの.なかなかシンプルで良いです.アメリカンサイズ並の広さでもあります.でも何か変だと思いませんか?

窓が無いんですよ!
その代わりと言っては何ですが,天窓が付いています.でもここは建物の内側.天窓から見えるのは,ビルの吹き抜け上方のみ.

おまけにですよ,吹き抜けがすこ〜んと見えるってことは,そっちに居る人から部屋の中が丸見えじゃん.
流石にこれは落ち着かないので,部屋を変えてくれとレセプションで言うと,今日は満室なので明日まで我慢しろなんだそうな.彼の国の旅,色々と楽しいことが起こりそうです.まずはブログにアクセスできただけでもめでたしメデタシ.








本日北の方から南の方へ移動しましたが、意味もなく飛行機が長時間の待機。北京上空を飛ぶのでこちらも交通規制を受けたのかもしれません。ついたホテルではエグゼクティブルームへ通され、そこにあったのは自動麻雀卓。3人足りませんが、しばらく遊んでました。ところでベッドの頭のところは電光掲示板になっているのでしょうか。
misssyさん,エグゼクティブルームですか!しかも雀卓とはまた,こちらの社長さんのご趣味がじわじわ伝わってきますね.いっそルームサービースと言うか派遣というか,三人追加されては如何でしょう.
エグゼクティブルームの次にとまったのが、まさにこのホテルのこの部屋、209号室でした。わざわざ上の階から天窓を通しての部屋の見え具合をチェックしてくださりありがとうございました。ベッドの頭のところはああいう形に光るようになっているんですね。あわせて個性的なホテルでした。
misssyさん,なんという因縁でしょう.あの「唯一」のスケルトン仕様ルームへご招待とは.ちなみに開放感に慣れてきちゃって,シャワー浴びるときは常にカーテン全開するようになってしまいました.今後はトイレのドアも開けっ放しにしてしまいそうです.
こういうのが某データセンター長の奥さんの趣味なんですね。。明朝よりお仕事でご多忙とはよくよく承知していますが、北京便りを楽しみにしています。
現地委員さん,いやそれがどうやら某センター長の宿泊されたホテルは別だったという噂なんです.なんか話がこんがらがってます.
国際便での到着直後ってのは,やっぱりキツイですね.仕事とは言え,長い階段の昇り降りがあったりすると,一日休日を挟みたくなります.
なんと官能的なホテル!
lce2さん,かんのうウホっていう人,いませんでしたっけ.
おー ブログ更新できていらっしゃる!
交通マナーはまだまだ改善途上のようですね。
以前夫が彼の国へ行ったときは、渋滞していると反対車線を
逆行して走る車もざらだったそうです…
それはそうと なんとまぁ見られたい人向きのホテル…
これほんとに一般向けホテル?
ポージィさん,交通マナーは相変わらず凄いことになってるようですね.歩行者の大胆さもドライバーに負けず劣らずです.
これ,本当に一般向けなんですよ(多分)
見られたい人にはもってこいなホテルです.
天窓にすぱいだーまんはおらんかったですか。至る所からかんちつき。何だか映画に出てきそうな高級ろうやみたいやね〜。だっそう以前の話におちおち裸で部屋の中をうろうろ出来んやんねぇ〜。
友人の旦那様が出張者の為にホテルを予約したのですが、当日の午後10時頃ホテルからこの友人の旦那様の携帯に「今晩お泊まりでしょうか?」と電話が。なんと出張者の名前ではなく、自分の名前で予約を取ってしまい、出張者の連絡先もわからず、しっかり1泊分のキャンセル料を取られたそうな。
いたずらリスさん,すぱいだーまんばおったら,へやじゅうべたべたしちゅきもちわるかろーもん.
で,その出張者は一体何処に泊まってたんでしょう.そのホテルに行って,でも予約が自分の名前で無かったから,そのまま自分の名前で宿泊しちゃった?