今年もこの季節になりました.Chie’s Rose Gardenシリーズは今年で第5回目となります.....って,自分で書いてちょっと驚きました.もう5年目なんだ(感慨)
バラ師匠Chieさんの満開の屋上ローズガーデンです.写真の説明はご本人からのメールの写真に添えられていたものです.今年から,写真をクリックするとちょっと大きめのものが表示されるようになっております.
過去の写真集はこちら:2010年, 2011年, 2012年, 2013年
今年は強風の日が続いて,いい写真がないのです.これは「ラ・マリエ」というバラ.
ピンクの「ラ・フランス」です.古典的な花型で香りも強いです.後ろにあるのは「ルナイー」咲かせるのがちょっと難しいわがままバラです.
オールドローズの「フローレンス・ディラットレ」.小さめの花で強い香りが素敵です.
バラ歴が長くなると好みの花が小型化してくるらしい.私もそうです.なんでだろ.
カンカン照りの黄色いバラは暑苦しいデス.デビット・オースチンの「クラウン・プリンセス・マルガリータ」.強い果物の香りがします.
植えてから6年目の「アブラハム・ダービー」.デビット・オースチンのバラです.
育てるのが楽な品種で鉢植えなのに見上げるほどの大木バラ.大きいがゆえに強風をくらって倒れる運命なのがかわいそう.
毎年同じベランダのバラです.
「マダム・アルフレッド・キャリエール」と「スパニッシュ・ビューティー」.
お姫様です.「プリンセス・クラウン・マルガリータ」.
夕日をあびたつるバラです.この時間帯の屋上にいる人は誰でも無口になるのです.
Chieさん,毎年素敵なバラの写真をありがとうございます.それから,ちょっとアンニュイな短い解説も.皆さん毎年楽しみにされてますよ.
さて例年通り,この日のコメント欄はChieさん専用に開けております.盛大にツッコミましょう(そうぢゃない).








今年も綺麗なバラの写真が楽しめました。
「クラウン・プリンセス・マルガリータ」の香りを嗅いでみたいなぁ~!
lce2 さん
一番乗りのコメント、ありがとうございました。
クラウン・プリンセス・マルガリータの香りはアプリコットに似ています。
色もそんな色。
あ、花じゃなくて干し杏とかアプリコット酒のほうね。
lce2 さんのこないだの写真、ご飯に乗ってる塩をした取れたてウニ!
私はアレが食べたいです。
chieさん、毎年素敵なローズガーデンをありがとうございます。
ご邸宅の屋上は、空に近く別世界ですね。
また来年も楽しみにしております。
いたずらリス さん
毎年コメントをくださってありがとうございます。
今年は例年より少し早い写真で、
というのも天気が安定しなくて、
下手をすると撮りにがすかも?の不安がありました。
バラを育てるより写真を撮るほうが難しいのです私(笑)
LiLA管理人様、Life in Los Alamos のフォントと背景写真新しくなりましたね。
今日、博多港中央埠頭に帆船日本丸が入港しておりました。今回は一般公開しないので帆を広げることはないかもしれませんが、出航日まで暫く毎日見れるので得した気分です♬
いたずらリスさん,どのコメントが誰担当なのか分からなくなってきましたが,ここは僕ですね.
以前から左の黒っぽい帯が重たくて気になってたので,一色を明るい色に全部変更し,寒色系で統一しました.トップのロゴの白だけが,未だにどこをいじったら変わるのかが分からないままです.
Chieさん、今年も美しいローズガーデンの写真に心が洗われます!
あーにゃ さん
コメントしてくださってありがとうございます。
写真よりほんとうはもっときれいなんです(言っちゃった)
全体を見ていただきたいけど、写真だと赤いポツポツになるんです。
心が洗われるなんて~褒めすぎ!
ああ、美しい、美しい、美しい!私のバラも今年あたりは盛大に来るんじゃないかと期待していたのに、こんなことにhttp://navy.ap.teacup.com/katasumi3/1753.html
なっちまいました。新人投入するも、ちっともシュートどころか芽が伸びず。一部は死んでるっぽいし。
師匠への道は厳しい。
私もクラウン・プリンセス・マルガリータの香りお願いしたいです。
早く管理人さんが開発してくれないですかね。香りが送れるアプリ。
TAMA さん
見に来てくださって嬉しいです。
TAMAさんところは大雪で枯れちゃったんですってね。
天気には勝てないけど、悔しいね――――。
日本だと枯れる原因はコガネムシが鉢の土に産卵して、
その幼虫が根っこを食べて成長する被害が一番多いかも。
でも懲りずに新株購入したんですよね。
TAMAさんちのつるバラは素晴らしいもの。
あれを見ると地面が欲しい!
私にも広い地面を!と思います。
香りが送れるアプリ?
いいのかなー?
管理人さん変な匂いのブログばっか書くと思わん?
TAMAさん,香りのネット配信だったら,何年か前にニュースになってましたよ.今はどうなってるんだろう.
http://www.ntt.com/release/2005NEWS/0005/0523.html
chieさん、今年も見せていただけて嬉しいです。
お世話は大変でしょうけれど、次々と花開くこの季節を迎えると、
苦労も吹っ飛ぶのでしょうね。
バラの花とアイアン製のものたちとで醸す雰囲気は、どこか
ロマンチック。
あぁ roseガーデンの空間に身を置いてみたい(労することなく)…
皆さんも仰ってますが、
>「クラウン・プリンセス・マルガリータ」強い果物の香り
を嗅いでみたいです。
ポージィ さん
コメントありがとうございます。
ポージィさんをラ・マリエの椅子に座らせて写真を撮りたい。
苦労が吹っ飛ぶのは皆さんにこうして褒めていただく時です。
今年の一番人気はクラウン・プリンセス・マルガリータですね、
皆さん果物の香りがお好き(メモメモ)
ほんとに食べられそうなバラなんですよー。
そういえば!バラジャムというものがあったじゃないですか。そのアプリコットのバラでジャムを作れば……って、最初からアプリコットで作れってんでちね。失礼しました。
TAMAさん
バラジャムね、あれって美味しくないよー(笑)
色もね、抜けちゃってベージュ色なんだもん。
作んなくていいから。
今年もよいものを見せていただきました。夕日に濡れるつるバラがよいですね。沈む夕日とともに一日を心静かに終えるというのが当面の夢です。(が、あと30年くらいは無理だろうな。)
misssy さん
コメントしてくださってありがとうございます。
その気持ち、よっく分かります。
私も実際はバラの中でボーっとしてるわけじゃなくて、
暗くならないうちに気ぜわしく水やりしてます。
舞台裏って夢がないなー。
ポートランドのローズガーデンみたいですね〜! 愛情の注がれ方はChieさんガーデンの方が相当上な感じですが。
素晴らしいです。
Chieさん,今年もどうもありがとうございました.風が強いと花の写真を撮るのは難しいのに,それでも例年どおり盛況になりましたね.椅子に置かれた切り花の写真,これ好きです.
来年は読者サービスに香りのプレゼントも検討しないといけませんね.あるいは文学的な表現で香りを表現するのが良いかもしれません.雨に濡れた加齢臭漂うおやじの胸元に,そっとカシスソーダを流したような香り,とか.
ウップ。失礼。
管理人さんは出張中だったんですね。
私、お留守番がちゃんと務まったでしょうか?
来年は香りを文学で表現ですと?
おそれながら却下申し上げたいと思います。
Chieさん,留守番,どうもありがとうございました.お陰様で二日間,手抜きすることができました.これは楽なので,どうせなら年に数回のイベントにしましょう.冬は枯れバラガーデンの写真とか.
試してみましょうか(笑)
真冬に剪定されて、ただの短い棒になって並んでいるバラを見て、
「修行僧が並んでるみたい」と言った人がいました。
バラ好きにとってはこんな風景も好ましいものだけど、
普通はねー、だーれも来ないと思います。
Moose さん
コメントをくださってありがとうございました。
日本にもあちこちローズガーデンがあるのですが、
自分ちで忙しくなかなか見に行けません、残念。
愛の度合いはどうでしょうねー。
それぞれの名前はちゃんと憶えているんだけどねー。
また来年も見に来てくださいね。
管理人さんのご機嫌次第だけど(笑)