
来週月曜早朝からCA州で会議です.でも直前になっても,なんだか安心できない.
今日の午後,会議プログラムの修正が3度にわたって送られてきました.週末前の金曜日だし,おまけに今週は学校が春休み,メールをチェックしてない人も多いだろうに.土壇場でプログラム変更してて大丈夫なのかな.
さらなる疑問は数日前の出来事.僕は外国人扱いなので,研究所内を自由に歩けません.朝10時くらいに到着するので,入り口まで誰か迎えに来てくれるよう,お願いのメールをしていました.それに対する先方からの返事,それは
「はいはい,なんとかするから」
そういう場合,普通だったら例えば緊急連絡用に携帯電話番号を教えるとか,常時チェックできるメールアドレスはあるかとか,聞いてくると思うんですよね.でもそれもなし.
こっちから伝えておこうと思ったのですが,いやまてよ,何も連絡方法が無いと分かったらどうなるだろう...
悪いクセがむくむくと頭をもたげてきます.面白いじゃん,黙ってよっと.
はてさて,どうなることやら.外国人に優しくない San Francisco(付近)の研究所.そのゲートで中に入れろと揉める侍が一人.来週のブログネタです.
随分NMに行っていない間にナンバープレートが変わったんですね。
私の家には90年代に使っていた黄色に赤のプレートを飾っています。
自分の名前をいれるという今では考えられないような事をしていましたが、SAMURAIってすごいですね。
乗っている人はもの凄いオタクそうな気がしますが・・・
rockyさん,何年か前にこのターコイズブルーのプレートに変わりました.でも僕は以前の黄色いほうが好きなんですけど.
SAMURAIとはすごいのを選んだもんですね.もしかしたら,OTAKUなんていうプレートもあるのかもしれません.
OTAKUはありそうですね。
アメリカにいる親戚の日本アニメ大好きな子にオタクと言ったら照れていたので、オタクという意味が神格化されているのではと感じました。
ガンダム好きな私は、日本ではオタクと言われ時折蔑まされているのですが・・・
rockyさん,先日,フランス人友人に「オタクって知ってるか」と聞いたら,当然だよという返事でした.きっと神格化されてるんですよ.
門番1:おーい、門の所へアジア人がいるぞー。
門番2:ここは外人立ち入り禁止だほっとけ。
門番1:なんか言ってるぞ、英語だ。
門番2:英語でも外人はダメなんだよー。
門番1:外人でしかも女だなー。
門番2:女?
門番1:2声を合わせて 「ちょんまげだ!日本人だ」
声を合わせて 「一人入るって言われてたっけ」
Chieさん,門番1が加藤茶で,門番2が志村けんですか?
で,ちょんまげ女は...誰だろう.
前にいた連邦政府系の研究所では、まず客人お召し抱えサイトに情報を入力し、そこから発行させる証文を電子飛脚にて客人へ送付し、それを書簡として出力したものを城門にて閲覧という手順でした。陸軍の研究施設へ入る時もいろいろ面倒でしたが一番困ったのはスライドを映そうにも持ち込んだパソコンもUSBもネットワークにつなぐ事ができないという規定でした。
misssyさん,パソコン関係の持ち込みは非常にうるさいので,そういった所では未だにOHPが現役だという噂があります.やっぱりローテク最強です.USBメモリも危険ですので,ロゼッタストーンに記録しておきましょう.